QI充電器！いろいろな各タイプを使ってみて確実に充電できたのは！

2019年7月2日2019年7月3日ガジェット系

スマートフォンが無線通信で充電ができるようになり、USBの抜き差しが必要なくなり、すごく便利です。
やっぱり端子である以上、抜き差しをすると、だんだん経たり・痛みが生じますよね。

でも、置くだけで充電ができるので、便利です。

この記事の内容

こんな感じでしょうか？そのため、枕元のQI充電が失敗していると、朝急いでいる時などは、有線で充電します。

1年近くQI充電機器を使って各タイプを検証してみました

まず標準タイプはですね。外見がプラスチック製になっております。上の写真のものは、充電する電圧とアンペアが表示されます。

真ん中にスマートフォンのQIポイントを合わせないと充電しません。

そのため、机の上など見えるところでは良いのですが、枕元などうつろうつろして、充電器のうえにスマートフォンと置くと、ちゃんと置けないことがあるのですね。

また、プラスチック製なのでスマートフォンのケースとツルツルしちゃってずれやすい欠点があります。

スタンドタイプはですね。こんなふうに斜めがけになっていますので、そのままスタンドとして、動画を見ながらスマートフォンを楽しむことができます。

ちなみにこちらのタイプは、２つのコイルが入っているので、縦向きでも横向きどちらでも対応しています。

枕元において使っていたのですが、実はベッドの物置には高さ制限があって縦向きが無理でした。スマートフォンの飛び出たところがあたっちゃうんです。

横向きの場合、今度はコイルのいち合わせに失敗して充電することができませんでした。

こちらもデスク・テーブルの上に置くのに向いていました。

私のスマートフォンがHuawei製なので、純正品はどうだろう？っていう考えから、 Huawei製QI充電器をかってみたのですが、正解です。

とにかく滑らない、Huawei製同士なら、高速充電ができるので、一歩さらに早く充電ができます。

でも高い！

こちら数百円で見つけました。
表面が生地っぽいタイプになっているので、プラスチック製よりすべすべすることはありません。

ウトウトするまでスマホをいじっていて、残りのちからを振り絞って充電台におきます。そんな人のベッドの枕元にピッタリ。

QI充電でもやっぱりスマホが発熱します。
生地がついていても、大丈夫なタイプだと思いますけど、そう考えるとHuawei製はしっかり考えられていると思う1品でした。

購入価格1,000円前後

購入価格1,500円前後

購入価格500円前後

購入価格2,500円前後