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【Android版AirTag】1,000円以下で買える「Google Find My Device」対応スマートタグを実機レビュー!

ガジェット系

これまでAndroidユーザーが忘れ物タグを使いたい場合、Tileという製品を選ぶのが主流でした。日本でも持っている人が増えていますよね。
でも、電池交換式のモデルってちょっとお高めなんですよね〜。

そんな時にいつも思うのが、「iPhoneのAirTag、いいなぁ…」ってこと。
サードパーティー製なら、もっとお手頃価格で買えるものもあって、気になってたんですよ。

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AndroidにもついにGoogleが本格参入!

Googleは「Google Find My Device」というサービスを、Android向けにスタートしました!

Googleは2024年4月に米国・カナダでサービスを開始し、その後グローバルに展開しています。2024年8月頃から日本でも正式に利用可能になっています。 これにより、世界中の数十億台のAndroidデバイスが協力して忘れ物を探す、広大なネットワークが使えるようになりました。

Google Find My Deviceって?

スマホやタブレット、対応するタグを探せるGoogle公式の追跡サービスです。
Android 9以降で使えて、鍵やバッグなどにタグを付けておくだけで、地図上で場所を確認したり、音を鳴らして探せたりします。

さらに、2024年からは近くのAndroid端末同士が協力して探す「ネットワーク探索機能」に対応!AirTagみたいな使い方ができちゃうんです。

サードパーティー製を実際に購入!

今回はこの3種類を購入!実際に届いたのは2つだったので、この記事ではその2つをご紹介しますね。

Google Find My Deviceの外箱
届いた外箱たち

こちらが届いたものです!どちらも1,000円以下で買えたので、コスパはバッチリ◎

AirTagっぽいデザインで見たことある方も多いかも。軽くご紹介していきますね。

カードタイプの特徴

カード式のGoogle Find My Device
カードタイプ

こちらは非接触充電(Qiワイヤレス充電)に対応していて、1年に1回充電すれば壊れるまで使えるとのこと。
Tileでは見なかった機能ですね!

キーホルダータイプ

キーホルダータイプの中身
同梱品も揃ってます

こちらはボタン電池(CR2032)式。電池交換もピン付きで簡単にできます。

登録は起動するだけ!

Androidにペアリング認証中
Androidに登録中

タグを起動すると、近くのAndroidに「ピローン♪」と通知が出て、そのまま登録に進むだけでOK!

登録の注意点

複数のGoogleアカウントにログインしているスマホで登録作業を行うと、意図しないアカウントに自動で紐づけられてしまう可能性があります。後から変更するのは手間がかかるため、できれば、タグを紐づけたいGoogleアカウント1つだけを設定した状態でペアリングするのが確実です。

また、登録時に「キャンセル」を押してしまうと、再表示されなくなる可能性も…!ご注意を。

キーホルダータイプの使い方をチェック!

電源を入れる方法

ボタンを1回押す
→ それだけで電源が入ります。音が鳴るので、すぐわかります。

電源を切る方法

ボタンを5秒間長押し
→ ピーピーという音がして電源が切れます。

リセット方法

2秒以内に4回押してから、長押し
→ ピーピーと音がしたらリセット完了です。そのまま電源が切れるので、再度電源を入れます。

【重要】ペアリングに失敗!そんな時の対処法

登録のスクショを撮ろうと思って一度キャンセルしちゃったら…案内が二度と出てこなくなりました(涙)

上のリセット方法を使ってみましたが、電源が切れただけで反応が戻らず。
電源ON → 反応待ち… を何度も繰り返す羽目に。

ここからは公式な手順ではありませんが、私が実際に試して成功した方法です。

Androidでできること
  1. 設定を開く
  2. 「アプリ」→「アプリ管理」へ
  3. 右上の「︙」→「システムアプリを表示」
  4. 「Bluetooth」を選ぶ
  5. ストレージ使用状況 → 「キャッシュを消去」

※「データの消去」は絶対にしないでくださいね。ペアリング情報が全部消えちゃいます!

Androidのキャッシュもクリアしてみました。

でもまだ案内が出てこない…。
で、結局私がやったのは:

  1. タグをリセット
  2. 電源ON(スマホは画面ONのまま30秒ほど待つ)
  3. またリセット
  4. 再び電源ON(また30秒放置)

を繰り返し、ふとスマホを見たら「登録しますか?」の案内が!
無事に復活しました〜!

Tileとほぼ同じ感覚で使えます

現在地の表示
現在地が地図に表示されます

使い心地はTileとほとんど同じ。
なくした時は「捜索モード」にすると、周囲の対応Androidが協力して探してくれます!

『デバイスを探す』ネットワークの強みは、なんといっても世界中のAndroidスマホが探知機になってくれる点です。Tileのネットワークよりも広範囲での発見が期待できるのが最大のメリットと言えるでしょう。

ちなみに、登録時にキャンセルしたり画面を閉じたりすると、もう案内が出てこなくなることもあるので、本当に注意です…!

次回は実際に「Google Find My Device」と「Tile」を両方使って、どれだけ探せるのか実験してみたいと思います♪

AIによるこの記事の解説

  • ポイント1: Googleが提供するAndroid向け「Find My Device」サービスの概要と2024年からのグローバル展開について説明。
  • ポイント2: サードパーティー製スマートタグを実際に購入・使用し、カード型・キーホルダー型それぞれの特徴と登録方法を丁寧に紹介。
  • ポイント3: 登録トラブル時の対処法や注意点を、実際の体験を交えて詳細に解説しており、読者にとって有益な実用情報が多い。

よくある質問(FAQ)

Q. Google Find My Deviceは日本で使えますか?
A. はい、2024年8月から日本でも正式に利用可能です。
Q. 安価なAndroid対応の忘れ物タグはどこで買えますか?
A. AliExpressなどの通販サイトで1,000円以下の商品が購入可能です。
Q. タグ登録時にキャンセルしたらどうなる?
A. 通知が再表示されず、再登録が困難になる可能性があります。
Q. キーホルダー型タグの電池交換は簡単?
A. はい、CR2032電池で交換しやすく、ピン付きですぐ交換できます。
Q. TileとGoogle Find My Deviceの違いは?
A. Googleは世界中のAndroid端末で探せる広範なネットワークが強みです。
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