OnePlus 8 proのバッテリー交換をしたらバキバキになってしまいました
最近はスマートフォンのバッテリーも自分で交換しているのですが、今回はバッテリー交換をしたらバキバキになってしまいました。
皆様もご注意くださいと言う意味を混めて、ありのまま…。
本記事を参考はあくまでも体験ブログであります。
本記事を参考にバッテリー交換をしても自己責任となりますのでご注意ください。
OnePlus 8 Proのバッテリー交換をするぞ!
気がつけばもう3年半くらい経過している「OnePlus 8 Pro」ですが、先日無事に買い換えましたので、OnePlus 8 Proのバッテリー交換をして、自動車用のナビとして使おうと思っているのですね。
でも、その前にせっかく購入したバッテリーもあるので、完全に戻さないと思った時を境目に、OnePlus 8 Proのバッテリーを変える計画をしていました。
OnePlus 8 Proのバッテリーは安い
今回はこちらのサイトで購入しました。
中華系スマホの特徴としてですね。1年・2年も経過すると、だいぶそのスマホのパーツが流出していて、安定して購入できるようになっているのですね。
こういう所が自分がこの手のスマホを使っている理由の1つでもあります。
バッテリー専門店の場合
最近はチャイナポストで届きます。
飛行機便では送れないので、おそらくですが船便で届きます。
少し忘れた頃に届く物なので、交換するぞ!って言う計画を数ヶ月前からたてて、少し早めに買っておくのがベストです。
スマートフォンのバックカバーを開封します
各種工具はこちらの記事にて執筆しています。
まずはバックカバーを開封する所が一番厄介でもあります。
オープナー工具を使い無理やり押し開けています。
流れをしては以下のような手順です
- ヒートガンで100~200度前後くらいに設定し、2~4分縁を丁寧にあたためていきます。
- オープナーでバックアップを無理矢理開けます。
- 少しでも隙間ができたら、ナイフ型のオープナーでこじ開けていきます
もうここまで行けば、大きな工具は要らなく。
ナイフ型の物で隙間をカットしていく感じで、バックカバーをこじ開けて行きます。
ここでやってしまった
バキッって音が…
こんな感じですね。
1箇所目ひび割れた瞬間に、もういいや・・って、結局2箇所割ってしまい、あとはひび割れです。
でも、無事にバックカバーがめくれました。
とりあえずバッテリー交換へ進みます
OnePlus 8 proの場合、バックカバーをめくり、もう1つだけパネルを外すことで、バッテリーを抜き取ることができます。
- 円盤みたいな無線充電のアンテナをめくります①のシールをめくるだけ
- 各ネジを全部はずしていきます。緑丸は、1で外した無線充電のアンテナをめくると、出てきます。
- 無線充電のアンテナを含め、パネルをめくることができます。
- バッテリーと本体をつなぐコネクタがありますので、ピンセットで剥がして完了
あとは、両側にバッテリーをはがせる両面テープで包まれているだけですので、めくります。
バッテリーをめくる際、強く強引にして折れ曲がらないように注意してください。(発火の危険があります)
新しいバッテリーをセットします。
上の逆順にセットして完了です。
バックカバーだけはセットしていません。
動画確認
以下の手順くらい確認して終わりですね
- 電源が入るのか
- カメラは動く?
これくらいで大丈夫です。
バックカバーがバキバキになりましたが、無事に交換完了です。
バッテリー店によっては、はじめの活性化などが必要な場合、不要な場合とあります。バッテリーの説明に書いてあると思います。
活性化が必要な場合は、バッテリーが本来の性能を発揮しないのでご注意ください。
その後バックカバーをしっかり交換しました
バックカバーの交換はこちらの記事にまとめてあります。