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eSIMにてpovoはサブ回線に最適なのか?!

2023年12月30日スマホライフ

最近通信会社のトラブルに始まり、サブ回線を持つことが、24時間365日ネットに繋がっていることが求められる現代において、一つのトレンドになっているのも事実です。
私の場合もお仕事関係で、どうしても圏外エリアを移動することも多いです。

大自然の中での圏外
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  2. 何か良いものが見つかる

メインを楽天モバイルにしました

今まではiijmioを使っていましたが、特段の問題はなかったんです。
朝昼晩のピーク時間がちょっと重いだけ、実際朝昼晩はwi-fi環境にいるので、正直全然問題なく使えました。

しかし、5Gという世代交代に向けて、MVNOはまだ5Gエリアの展開を優先しているため、その恩恵を受けるのには時間がかかりそうです。

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思わず楽天モバイルに切り替えてみたのですね。

ますます不安になってくる圏外問題

と言うことで、サブ回線をiijmioのeSIM回線にしてみたのですが、月額400円。
果たして使うのか不明だったし、使わないのであれば、料金のかかからないpovoに魅力を感じるようになりました。

サブをpovoにする事の魅力

安心感

やっぱり大手回線と言う安心感があります。

そして何より、魅力的なんがStarlinkです。

Starlink

既存のスマートフォン端末でさえ、Starlinkと通信することで、圏外エリアでも通信や通話が可能になる、まさに夢のようなサービスです。
auが対応することになり、povoもこのサービスが利用できるようになるそうです。

料金体験など不明ですが、使わない時0円なら試す価値ありですよね。

povoを申し込み

povo

実際にサブ回線としてeSIMを選んだので、問題ありません。
しかも、eSIMの場合、同時利用・同時待機は無理ですが、eSIMを切り替える事ができますので、povoを申し込みしてみました。

実は申し込みをしようとアプリをインストールしていたのですが、そのまま放置していて。
先日10月の末日に、今申し込むと3日間で222GBの通信が可能なクーポンが2枚もらえるということだったので、申し込みを決めました。

申し込みまでの時間

  1. アプリからユーザー登録
  2. 本人確認
  3. 支払い方法の登録

を済ませれば完了です。eSIMなので、

  1. 本人確認が成立すれば
  2. eSIM発行手続き(アクティベーション)
  3. 即日発行

と言う感じです。

本人確認が通るまで

実際にスマートフォンで、様々な角度から自分の顔や免許証を撮影し、本人確認を完了しました。
早ければ1時間で…。と言われましたが、夕方の4時頃申し込み、夜7時すぐに本人確認が通りました。

eSIMの登録

eSIMの登録画面

eSIMが発行されると、そのままQRコードで読み取り完了です。
povoのeSIMとiijmioのeSIMの両方が登録、片方を有効にすると片方が無効になります。

222GBのクーポンは即日使用

222GBの使用

まず1枚目の222GBのクーポンは開通日から3日間と言うクーポンでしたので、すぐに適用されていました。
実際に3日間と言いますが、本来のルールは、1日(24時間)ならクーポン適用が、午後1時なら、24時間後の午後1時までです。

しかし、今は現在だけの措置として、クーポンが切れる日の23時59分まで使えます。
3日間のクーポンなら、実質4日間使えるのです。

テザリングで問題

povoの場合、APNは以下3点だけ指定されています。

  • [名前]povo2.0
  • [APN]povo.jp
  • [APNプロトコル]IPv4 / IPv6

パスワードなどは不要です。
しかし、このまま正直に登録しても、テザリングを実行すると、Wi-Fiで繋がった端末は、DNSが不明となりアクセスができません。
そのためAPNは以下の通り1つ追加する必要があります。

povoでデザリングをする際のAPN

  • [APNタイプ]default,dun

APNタイプにdunを登録するとダイヤルアップ接続と同様のサービスも提供するので、DNSもWi-Fiで繋がった端末で利用できるようになります。
これでテザリングも繋がりました。

povoは意外な程快適

ピーク時間は、MVNOでもあるiijmioよりも早いのは事実ですが、やっぱりフルスピードではありません。
非ピーク時間は、こちらの通り280Mbpsはダウンロードができます。

逆にクーポンが0GBになった時、支払い料金が0円で使い続けた時の速度は、以下の通りです。

ダウンロード180Kbps/アップロード70Kbps

もはやストレスです!

5Gも使える

povo5G接続

kddiのauの場合、5Gエリアはn78バンドsub6ネットワークと郊外向けのn28バンドが展開されています。
どちらも普通に接続ができます。

逆にNSA方式ではなく。SA方式の基地局は持っているスマートフォンが未対応なので繋がりませんでしたが、n78もしっかり利用出来るのは嬉しいですね。

まとめ

このまま使わなければ、0円で使えるSIMサービス。
半年に1度の課金が求められているそうですが、実際半年に1度でも使ったとしても

  • 24時間データ無制限 330円
  • 1GB 7日間 390円

のプランがあります。

どちらかを利用すれば良いのです。
iijmioの440円データプランは毎月440円が発生します。
少しずつpovoに偏りつつあるのでした。