OnePlus 8Proを輸入してみました
分かっているんです。
OnePlus 8Proは春モデルなので、10月中旬には、後続の8Tシリーズが出るってね。
私もこの8Tシリーズのpro版が出たらほしいな!って思っていたのです。
でも、事前のリーク情報では、OnePlus 8T Proは出ないってね。
OnePlus 8ProとOnePlus 8の違い
- ワイヤレス充電の対応の可否
- 防水機能の対応の可否
- カメラレンズ数の違い
個人的にすごく気になるのは、以上の3点。他に上げるのなら…。
- 液晶モニターの解像度の違い
- ボディーサイズの大きさの違い
- リフレッシュレートが80Hz・120Hzの違い
などあるけど、個人的に無線充電に慣れてしまった。
出来るのなら防水・カメラの性能は良いほうがよいと言うことから、8T proがほしかった。
でも、リーク情報によると「8T pro」は登場しないらしい。
「8T」にワイヤレス充電は搭載しないっぽいので、今のうちにOnePlus 8Proを買うことに決めたのです。
新製品が出るか出ないかってタイミング
ちなみにアメリカのAmazonでも、普通に販売されているフラッグシップモデルです。
新製品の発表があると、新製品の変化無しに落胆するユーザーが、旧モデルを買うこともあり、新製品が発表した直後って言うのは、旧モデルの在庫が枯渇したりで値上がる事もあるのですね。
そのため、買うなら今しか無い!って言う感じでした。
OnePlus 8ProをDHLで注文
個人的には、SF ExpressのダンボールをDHLの袋に入って届いたので、大興奮。
そんな微妙な中華通販マニアの興奮はそっとしておいてください。
スマートフォンは干渉材など無しでしたが、ちゃんと無事に届きました。
開封してみます
OnePlusの特徴でもある赤いケースに、赤いケーブルです。
今回のモデルは、メーカーのグローバルファームウェア搭載ですが、機種は中国モデルということで、ロムだけ書き換えられている端末のようです。
OnePlusのグローバルモデルは、中国国内では流通していないのかもですね。
一応、メーカーからのアップデートには対応しているとの事です。
Mate20Proとの比較
Mate20proより幅はあまり変わらない感じです。
長さは長くなって、その分画面が広く感じます。
Mate20proを初めてみた時も、画面広くなったなぁ!って思ったのですが、さらに画面広くなった印象です。
リフレッシュレートは、120hz対応との事で、スクロールなどもサクサク。スマートフォンの進化の流れは、こういう液晶モニターのリフレッシュレート120Hz化がブームになりそうな2020年のスマートフォンなのでした。
使って数日の感想
良かった点
- 画面は広くなって、HuaweiのMate20proより画面を動かさなくても表示される情報量がすごく増えました。
- CPU関係の処理も早くなったのは分かります。
- スピード充電は、Mate20proのほうが40W、OnePlus 8Proは30Wなのです。
しかし、Mate20proは無線充電は20W、OnePlus 8Proは無線充電でも30W対応なので、無線充電でもスピードアップした充電が出来る点が気に入っています。 - ケースをつけると、実は前より軽く軽くなった。
少し気になる点
- Mate20proにはLEDランプがついていたので、サイレント時や着信後なども、LEDランプが点滅してわかりやすかったけど、LEDランプが無いので、通知は画面を開けるまでわからない。
- ホームアプリを変えればOKだと思うけど、OnePlusのOS純正のホームアプリでは、ホーム画面にアプリを並べた時、アプリを固定できない。
どっちなのかわからない点
- 顔認証の精度は変わんないと思うけど、Mate20proはスマホを動かしただけでも勝手に顔認証します。そのため、すぐにロック画面がなくなります。(スマホを車載ホルダーにおくと、勝手にロック解除が頻繁に発生)
OnePlus 8Proはロック画面にて、電源とか顔認証アイコンをタップしないと顔認証ではログインができない。
もう半年も前のスマートフォンですし、簡単なレビューなのでした。