昔懐かしい真空管を使ったプリアンプを輸入してみました

2020年2月12日2020年2月13日ガジェット系

最近パソコンまわりの音響を改善していて、ヘッドフォン向けに、プリアンプを探していました。
目指すのはモニタースピーカーと、モニターヘッドフォンをその都度使い別けたいのですね。

この記事の内容

真空管プリアンプが流行っている？

いろいろなプリアンプを探していたら、こちらの真空管を使ったプリアンプって言うのがすごく興味津々になりましてね。

真空管を使ったアンプの場合、低音には弱い所がありますが、全体的に温かみのある音がでるそうですね。

自分が生まれた頃は、真空管のテレビって言うのがあったのですけど、本当記憶にあまりない時代でね。
壊れたテレビは、くり抜いて物置として使う時代だったり…。

ちょっと送料を負担して、SFエクスプレスって言う配送方法でお願いをしたら、どうも我が地域は未対応だったのか？！
送料がもう少し高いEMSで発送してくれました。

EMSの場合、経由する所が少ないのか、ツメツメされないのか、箱がボコる率も低く、比較的安全に受け取れます。

箱の中にも、梱包が丁寧に入っていました。
この緩衝材は、やっぱり音響機器ならではの気遣いですね。

商品の中身は以下の通りです。

です。
ACアダプターはですね。
このまま日本で使える規格の物を入れてくれていましたが、PSEマークが無いタイプでしたので、安全性を考慮しまして、Amazonで下記汎用アダプターを買いました。

PSEマーク付きでさらにノイズフィルターを搭載しているので、音響機器にはもってこいですよね。

真空管はコネクタ？に差し込みセットアップします。
右用・左用って感じですね。

準備完了です。
いざ！各配線をやり直してみます。

モニタースピーカーにしては、低音がちょっと強めだったスピーカーが、急に柔らかい音になりましてね。

聞いていて心地よい感じです。

ジャズとかポップサウンドにもってこいですね。