スマート家電(Smart life)を使い洗濯が終わったら通知するようにしたら怒られました

2022年1月16日ガジェット系

我が家にはGoogleアシスタン・Alexaなど色々スマート家電を使い、いろいろなことを試しています。
少しずつプラットフォームをSmart life(TUYA)系に統一していく段階で、やっとこれが実現しましたので、構築することにしたのです。

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洗濯機ってお家の端っこにありますよね?

お家の設計や図面などにも寄りますが、基本水回りは外側・水回りに集めて設計をしますので、洗濯機とリビングルームというのは離れているお家もありますよね。

洗濯機を動かすと、だいたい終了時間が表示される洗濯機もあります。
さらに終わると「ピーピー」などブザーやアラームで教えてくれますよね。

でも、リビングと水回りが離れていると、どしても聞こえない事あるじゃないですか!

今回洗濯機が止まったら、通知するように Smart life(TUYA) で構築してみたと言うお話です。

準備する物

洗濯機は必要です。

Smart life(TUYA) 対応のスマートプラグと言われるものです。

こうやって洗濯機に噛ませばOKです。

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お次はSmart life(TUYA)アプリですね。

アプリでシーンの登録をします

一番簡単な例

  1. 「洗濯機の電源の使用電流が20mAを下回ったら」を条件にします。
  2. メッセージセンターで通知します。
    先日のインターフォン・ドアベルを鳴らすこともできます。

組み込んだ結果

大成功です。

洗濯機が終わって数分かかりましたが、アラームがありました。

これで嫁さんも喜んでくれる

と説明して、実際に使ってみた所。

インターフォンのアラームが1分もなることから…。
逆に怒られてしまいました。。。

じゃー洗濯終わったら干してねと言うお達して、この計画は見直しとなるのでした。

ちょっと気になる改善

おそらくですが現在のプログラミングでは、洗濯機を使っていない時も、20mAを下回っています。
トリガーが常時動いてしまいますので、このトリガーの確認のタイミングが広がっているのかな?と思いました。

洗濯機を使っていない時、なりまくることはありませんが…。

  1. 洗濯機の使用電流が増えたら、上のシーンをONにする。

と言うシーンも作った方が良いかもしれないです。