スマホで有名なXiaomiの電動ドライバーWowstick TRYを買ってみました
Xiaomiって日本ではスマートフォンである程度知る人ぞ知るメーカーですけど、実際問題。まだ、公式店というのはなく、皆代理店が輸入して販売しているだけなのですね。
最近Xiaomi製品を集めるのが好きになってきて…。
我が家に足りない物っていえば、ってことで、電動ドライバーを買ってみました。
ボッシュ(BOSCH) コードレス電動 ドライバー IXO5 正逆転切替 LEDライト (ビット10本 充電器・ケース付) ド…
電動ドライバー ってこういう物をイメージするかもしれませんが、どちらかといえば、子どものおもちゃとか…。
もう少し小さい家電の電池などを交換する時とか…。
そういう時に使いたいので、こちらを購入したのです。
届いたWowstick TRY
Wowstickブランドの電動ドライバーには、また別のバージョンがあるのですが、そんなに毎日使うものではなく。
時々使うものなので、一番安い一番下のランクのものを買っています。
Wowstick 1F+ 69in1 電動精密ドライバー ビット56種セット ケース USB充電式 LEDライト付き [並行輸入品]
日本のAmazonでも代理店さんが販売していますが、上位グレードはこちらみたいです。
USBの充電に対応していたりします。
- 名称:ダブルパワー精密ドライバー
- モデル番号:Wowstick TRY
- カラー:シルバー
- バッテリー:単4乾電池2本
- デュアルトルク 0.12/3N. m
って感じです。
Wowstick TRYを買うと、細い2本の箱が入っています。
開封してみます
1本はドライバー、もう1本は各種ドライバービットが入っています。
プラス・マイナスだけではなく、見た事も無いのも含まれていました。
乾電池は後ろ側の蓋を開けて、単4乾電池を2本入れて完成です。
充電式では無いので、バッテリーがなくなったら、交換すればすぐに動く所が利点でもありますね。
ドライバービットは1本、1本外せるタイプで、面白い収納型となっています。
実際の使用感
簡単にねじ回し動きました。
締め付けの方ですが、どうもトルクが少し弱めになってるそうなので、完全に締め付けるには、手動で回す必要がありますね。
逆に手動と自動を使い分けやすい形です。
購入店
到着まで10日くらいで届きました。