Xiaomi系スマートウォッチ「Amazfit Verge Lite」が届きました
先日購入しましたアクティビティトラッカー「Mi Band4」すごくいい感じです。
今までFitbitのinocを使っていましたが、音楽とか天気予報とかあまりつかなく。本当Mi Band4で全然問題無しです。
でも、ちょっと腕時計って言うには、なんか変な感じですよね。やっぱり正装で出来かける時など、ちょっと外見を意識しない時は行けない時に、ちゃんとした時計型も欲しく。
2019年6月に発売された「Amazfit Verge Lite」買ってみました
オリジナルAmazfit Verge Lite GPS + GLONASS 20日間スタンバイAMOLEDカラースクリーンスマートウォッチfrom xiaomiエコシステム実は私が注文した頃は、まだ発売して間もない時です。
届くまでに発売してから1ヶ月くらいかかってしまいました。
今回はBanggoodさんで買っています。
Amazfit Verge LiteはLiteバージョン
Xiaomi関係のスマートウォッチには、Amazfitと言うブランドがあります。
現在使っている、Mi band4などはMi Fitと言うアプリを使いますが、Amazfitブランドのスマートウォッチは、 Amazfit アプリを使う為、データの共有が出来ないのですね。
オリジナル Xiaomi AMAZFIT GPS Bluetooth 4.0 IP68防水 スマートウォッチ インターナショナル バージョンでも、Amazfit Verge LiteとBIPシリーズは、Mi Fitアプリを使います。データの共有もできるとの事で、この2種類からチョイスする必要がありました。
できる限るBluetooth系機器を買う時は、 Bluetooth 5.0以上の物を買ってください
これはあくまでも私の持論です。
とにかく昔のスマートフォンのBluetoothは、不安定でした。
でも、やっとBluetoothのバージョンが、5以上から安定してきたのです。
もちろんスマートフォンも、バージョン5以上必須です。
Amazfitブランドのスマートウォッチも、Amazfit Verge Liteのみが、今の所、バージョン5なのですよ。
ということで、 Amazfit Verge Lite を買った理由です。
Amazfit Verge とAmazfit Verge Liteの違い
スマートフォンとBluetoothでつながり、通話ができるそうです。
また、NFCに対応しています。
でも中国家電のNFCは、中国国内で始まった電車(日本で言うSUICA)を使う時に、NFC技術を使うそうで、Mi Band4のNFCバージョンも中国国内で電車に乗るのに利用するためということだそうです。
あと、Amazfifブランドは、日本語に対応していません。
Mi Fitアプリが日本語化しているので、なんとか使いこなせる形。
通知などは日本語で表示されますが、メニューは英語です。
なのでLiteで十分です
Liteでも、GPS( + GLONASS )内蔵なので、スマートフォンを使わなくても、ランニング・サイクリング・ウォーキングで、地図に記録し、あとで確認出来ます。
Amazfit Verge Liteを開封します
結構シンプルで格好いいです。
有機ELデスプレイはやっぱり綺麗です。
でも、まだ時計のデザインは少なめ、Mi Band4みたいにすぐに時計デザインを変更しんなく。今回は標準デザインのまま行きます。
説明書が何故か日本語で書かれています。
セットアップに関する説明書ですが、日本語の説明は嬉しいですね。
ちなみに日本でおなじみのマーク付き。安心品です。
2019年6月に取得済み、Xiaomiグループの企業名「Huami」で登録されています。
シンプル格好いい?!
FitbitのIonicより分厚いです。
でも、デザインがシンプルで、本当外出専用にピッタリです。
Mi Fitアプリを使ってね。
ペアリングは、MiBand4と同じです。
アクティブモード時は、本当Mi Band4より見やすいです。
でも、大きいので、やっぱり室内で使ったり、寝る時にはめるのは、ちょっと苦痛の部類かも?
使った感想などは、フィットネス関係のブログの方で執筆します。
Amazfit Verge Liteの仕様
- モデルNo:A1818
- inputvoltage:5VDC 700mA(MAX)
- バッテリー容量:390mAh( 約7日間 )
- 防水仕様:IP68(完全防塵防水)
- Bluetoothバージョン :5.0
- 対応デバイス:android4.4以上、iOS9.0以上
- GPS:対応 GPS + GLONASS