Xiaomiのスマートドアフォンが未来的すぎる!試してみました

2020年3月9日Xiaomi

近年スマート機器というのは、色々な所で活用されており、日本でいうドアフォン!英語でいうDoor BELLにもお手軽カメラ・通信技術のおかげで便利な物になっています。

Xiaomiのスマート機器は、中国サーバーとの通信が前提となっている物ものがあり、今回のドアフォンは中国向け製品であり、中国以外での動作確認は保証されていません

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Xiaomi製品の特徴でもある中国限定サポートでもあります。でも、ドアフォンを買うと、Wi-Fiを通じて、スマートフォンのアプリと連携して、ドアフォンの遠隔応対不審者の検知に使えるみたいです。

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まずは開封

基本的な商品の組み合わせは、ドアフォンのボタン側、呼び出しブザー側です。
ドアフォン本体側は、Wi-Fiを通じて、乾電池の単3乾電池4本で動作します。
ブザー側は家庭用電電で繋がります。そのため、日本向けでは無いのですね。

aliexpressではドアフォン本体のみ販売しているセラーもあり、Wi-Fiを通じて、Mi Homeのゲートウェイのベルやスマートフォンを鳴らすことは可能です。

開封してみました

ドアベルのブザー側無しバージョンです。

  • 本体
  • ドアベル用シール
  • 説明書
  • 取り付け金具
  • 工具

って感じで、ある程度一式揃っています。

単3乾電池を4本セットアップして、裏蓋をスライドして装着。
そのままドアフォンは、シールで貼り付けする形です。

Mi Homeへの登録・セットアップ

アプリの指示に従い。乾電池をセットすると、中国語でなにか案内が始まります。

結局アプリに表示されたQRコードを、ドアフォンのカメラで読み取らせてください。ッテ案内です。

うまく読み取れるとセットアップが、自動で進んでいきます。

ドアフォンはWi-Fiを通じて通信をしています。
ドアフォンを設置する所に、Wi-Fiの電波が届かなと結構厄介みたいです。

無事にMiHomeアプリに登録完了です。

画角的にはある程度の広角っぽくなっています。

スマート家電特有のトリガーと行動の登録

  • ドアフォンが押されたら…。
  • ドアフォンが外そうとされたら
  • ドアフォンの周辺で不審な動きがあったら
  • ドアフォンの呼び出しがなったら

をトリガーに、MiHome特有の色々な家電を操作することが出来ます。

単純にスマートフォンを鳴らしたり、ゲートウェアのドアベルを鳴らしたりすることも可能です。

さらに遠隔操作で、ドアベルの応対も可能です。

β板の機能です

英語や中国語で書かれているため、あまり深くは理解していません。

顔認証機能を使って、見ず知らずの顔だった場合、顔見知りの顔だった場合で、自動応答などのβ板機能があります。
自動応答も中国語なので、日本人には使えないですね。

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