結局OnePlus11(CN版)からOnePlus11(EU版)に乗り換えました!oxygenOSがやっぱり好き
今年の2月に購入したOnePlus11(CN版)のOxygenOSにROMを入れ替えたバージョンですが、色々な問題が出てきました。
その結果、やっぱりと言いますか…。OnePlus11(EU版)に乗り換えました!
前回の記事:OnePlusユーザーがOnePlus11を手に入れました【着弾レビュー】中華版ハードにoxygenOSは諦めてください
OnePlus11(CN版)のOxygenOS ROMバージョンの問題点
CN版のOnePlus11では、OxygenOS ROMバージョンによるいくつかの問題が発生しました。主な問題点としては、アップデートができなくなること。この問題を解決するため、EU版のOnePlus11に乗り換えました。
本来中国で販売されているOnePlusには、OPPOと同じCOLOR OSがインストールされています。
正直な話、ColorOSでも使う分には問題が無いのですが、何分中国版ColorOSは、Googleサービスがインストールされていません。
中国版ColorOSにGoogleサービスをインストールすると、プッシュ通知などに軽い問題があるそうです。
それだったら、何ら問題なく動く中国版ハードに、OxygenOSをインストールしたバージョンが良いじゃん!って
OnePlus10までは、そんなのりで、どのAliExpressのセラーでも普通に販売されていました。
しかし、OnePlus11からは、何かがおかしい!
- まずアップデートができなくなります。
通称ROM焼き言われる手動でROMデータをFLASHすればできるみたい
私の最大の問題は、これなのですよね。
最新版にアップデートができないと、色々な不都合が怒るのは目に見えているのです。
結局セラーも諦めたみたい
セラーに2回ほど問い合わせましたが、アップデートの問題が未解決のままでした。そして、セラーたちは5月ごろからAliExpressでの取り扱いを終了し、在庫もなくなりました。このような状況から、私もCN版からEU版への乗り換えを決断しました。
セラーに2回ほど聞いたのですが、「アップデートがまだ来ていないよ!」って言われる始末。
確かに嘘ではなく、間違いでもなく。
でも、5月ごろから一気にAliExpressでセラーの動きが変わったのです!
中華ハードにOxygenOSをインストールしたバージョンは、OTAアップデートが来ないと言い始め、在庫が無くなった所で、取り扱いを終了してしまったのです。
そもそも何故CN版を買ったのか!
なぜCN版のOnePlus11を購入したのかというと、いくつかの理由があります。まず、価格が比較的安く、512GBの容量が欲しかったためです。また、黒色のモデルも魅力的でした。
ただし、グローバル版では128GBの容量のみが販売されており、私は少なくとも256GBの容量を希望していたため、CN版に傾倒しました。アメリカのAmazonでも購入できるグローバル版は、私の希望する256GBモデルも揃っていますが、価格が高めでした。
CN版でも問題なく動くと思い込んでいた時の話です。
- 気持ち安い
- 512GBバージョンが欲しかった
- 黒色が欲しかった
AliExpressの公式セラーを見ても、グローバル版の登場で黒色も販売されているのです。
しかし、グローバル版のブラックは「8GB 128GB」版のみなのですね。
せめて「16GB 256GB」が欲しくて、CN版に偏ったのが理由です。
ちなみにアメリカのAmazonでも、購入することができ、日本に送ってくれます。「16GB 256GB」のブラックも購入できますが、何分お高くなります。
私も色々諦める時が来た
その後、AliExpressのセールのタイミングで、EU版のOnePlus11を購入することにしました。セールを利用したため、CN版の時よりもお得に購入できました。
またAliExpressで、グリーンのEU版を購入することにしました
AliExpressのセールのタイミングで購入したので、CN版を買った時より安く買えました。
何故EC版を買ったのか?
EU版とUK版がありますが、オフィシャルセラーのレビューを見て、日本人のほとんどがEU版を買っていたためです。
届くまでの記事は、DHLの記事になっています。
発送までに2週間、届くまでに1週間という感じです。
DHLがリモートエリアでは無くなったのでAliExpressで注文したら驚き連続でした
セラーに聞いた所、在庫を持っていないセラーだったみたいです。
また、1週間のセール初日に購入したのですね。おそらくですが、セールが終わってから、ある程度まとまった数を注文したのだと思います。
AliExpressは中華版は沢山仕入れられるのでしょうが、グローバル版は流通していないので、こういうセラーも不思議ですね。
届いた状態
商品が届いた時の状態ですが、未開封の新品でした。箱には軽い旅の疲れが見受けられましたが、封印もしっかりしていました。
箱は軽い旅の疲れがありました。右下ね。
裏面はちゃんと封印がしてあります。
未開封の新品です。
どんどんセットアップを進めていきました
EU版のOnePlus11のセットアップを進めました。
付属品としては、Cタイプのコンセントが同梱されていますが、すでに100W版の充電器を持っていたため、問題ありませんでした。スムーズな起動と共に、アップデートもすぐに配信され、以前の不具合も解消されていました。
EUなのでCタイプと言うコンセントですね。
もう100W版の充電器を持っているので、問題無しです。
無事に起動しました。
しかも、スイスイ進みます。
これを待っていました!
すぐにアップデートも来ました。
本当!これ待ってました!
今まで初期バージョンにあった不都合なども問題なく、改善されていました。
OTAアップデートってやっぱり大切ですね。
黒の方が格好いいよね!
EU版のOnePlus11は、黒色のモデルを選びたかったです。
グリーンも思ったほど緑の濃いものではなく、グレーに近いグリーンという感じです。
将来的にバッテリー交換もすると思いますので、その時はバックカバーだけを黒色に交換しても問題なく、黒色に戻せると思います。
まだ、バックカバーが高いので、やっぱりバッテリーの寿命にタイミングですね。
それまではスマートフォンカバーをしちゃえば、グリーンが見える訳ではありません。
これで私のOnePlus11騒動も終わりです!
新しいEU版のOnePlus11での使用感は非常に満足しています。これで私のOnePlus11騒動も終息しました。新しいスマートフォンを使用することで、スムーズな動作とアップデートの提供が受けられることを期待しています。