※この記事にはプロモーションリンクが含まれています。

Aliexpressで品が届かなかったオープン紛争の手順最新版はかなりスムーズ

2023年9月30日時事

とにかく日本のAmazonよりも、進化・変化が激しいAliexpressですが、品が届かなかったときのオープン紛争もかなりスムーズにかつ的確に行えるようになりました。

オープン紛争

今回は以前から、鬼門とされる、Yanwenでの商品不達の問題」です。
Yanwen経由になると、軽い品はチャイナポストに経由・引き継がれるときがあります。
その時、そのまま動かなくなることがあります。

日本への Special Line-YW 便は鬼門!そこそこ速いか!詰まるか!そのまま紛失です

上の記事でももべている通り、動かなければ、もうアウトです。

プロモーションの案内

ただいま開催中の限定セール


ギフトシーズンビッグセール
  1. ギフトシーズンビッグセール 12月9日17:00~12月16日16:59
    $29以上 $3OFF:  AEAFF03
    $69以上 $8OFF:  AEAFF08
    $139 以上 $18OFF:  AEAFF18
    $239 以上 $30 OFF:  AEAFF30
    $369以上 $50 OFF:  AEAFF50
    $759以上 $100 OFF: AEAFF100
    (PC経由限定)
  2. 何か良いものが見つかる

商品が届かなかったときの簡単な流れ

Aliexpressには、執筆時は75日以内に届けるという「バイヤー保護」と言うシステムがあります。
注文した商品が、75日以内に届かなかったら、全額返金と言うシステムです。

この仕組みがあるから、胡散臭い中華人民共和国から、品を購入することができるのです。

そして、多くの信用できるセラーを知ったり、相手側にも否がないけど届かない、距離的問題があることをゆっくり理解できるのです。

注文後の流れ

  1. 品を注文します。
  2. 発送されます。
    注文の詳細ページには、○日以内に届かなければ、バイヤー保護のカウントが表示されます。
  3. 普段であれば、10日前後で届きます。

届かなかったときの判断

物流

残念ながら、コストがどんどん跳ね上がっていく現代において、物流業界も同様のコスト増に悩まされており、安く発送が出来ればそれに越したことはありません。

しかし、安すぎる故のトラブルや、国感の関税に関するルールから、商品が届かないことがあるのです。

セラーの相談することも正しいかもしれませんが、正直。もう他のセラーで注文し直した方が良いと判断したら、さっさと注文しなおした方が良いです。

75日で届かなかったときの流れ

いきなりオープン紛争をしてもOKですが、セラーに相談しても、オープン紛争をして返金するように言ってくるセラーもあまりいませんが、返金が目的ならいきなりオープン紛争してOKです。

オープン紛争をします

注文ページへ

注文ページへ行くと、期限が切れているときは、オープン紛争のボタンが表示されている場合もあります。
でていないときは、商品の注文詳細ページへ行きます。

注文履歴から、購入した対象の商品をタップします。

商品の詳細ページに進み、"オープン紛争のボタンが表示されている場合は、それをタップします。

商品の状態選択

商品が届いているのか、届いていないのかを選択すると、もう手続き終わりです。

返金リクエスト受付

これで手続きは終わりです。

Aliexpressの従来どおりの手順に従い、今度は品を発送した、セラー側の言い分になります。

そのため、セラー側が動くことなります。

今回のケース

セラーの反応

中国語ではなしかけてくるセラーなので余り慣れていないのでしょう。
ここで中国語なら、少し強気で良いかも?

こっちもChatGPTで翻訳してもらった中国語(簡体字)で応戦しました。

言ってきた流れ

  1. こっちも調べて見るよ。
  2. あなたも物流企業に電話して確認してみて!

と言ってきました。

応戦2

ここで、応戦します。

  • 日本行きのYanwen便の場合、チャイナポストに変わることがあります。
  • チャイナポストに変わるとき、そのまま止まってしまうことが多いです。
  • 今回も止まってしまいました。私はもう諦めています。

と本音を回答した所。調べて見るから待っていてね!
と回答がありました。

Yanwenが詰まる理由はもう分かっています

発送した業者の通関手続きの書類にミスがあるためです。

適切に書類に記載していない事があるため、チャイナポストは受け取らないのです。
Yanwenはこうなったら、必要に発送業者に確認しないのでしょうね。だからこそ安く提供できるのかもしれません。

翌日

セラーの同意

セラー側もオープン紛争に同意し、返金となりました。

その後チャットでメッセージが届きました。
届けられなくてごめんね。再注文してくれれば、発送するよ

って言う事でした。

正直に、もう公式のセラーから購入した旨を伝え、また機会があればお願いしたいと伝えました。と言う回答をしたら、相手も快く絵文字の返答がありました。

日日本人の難しいところですが、海外の方には遠回しに言わずに、正直にいうことで、相手はさらにパワーアップするのです。

以上が2023年のオープン紛争の流れです。