各社のUSB-Cの3.5mm変換アダプタを買ってみました
近年スマートフォンから、3.5mmジャックがなくなり、有線で音楽を聞いたり、マイクを使うなどの作業をする際は、USB-C経由の変換アダプタが必要になりました。
結果的に今ブルートゥース系のヘッドフォンは、だいぶ価格が下がってきており、お値打ちな無線のヘッドフォンは購入することができるようになりましたよね。
OJI OSMO POCKETのマイク問題を解決したく
現在はスマートフォンに、マイクを挿して、録音したり、サウンドレコーダーで別録りすることをしています。
TASCAMのDR-05Xは、結構便利です。でも、DJI OSMO POCKETより大きいですし、2つを持って音だけ、別録りするのは、結構めんどいです。
また、DR-05Xを忘れた時に、スマートフォンで録音をすることもできますが…。
あるい日、スマートフォンで別撮りをしていた時です。
私は、HUAWEIのスマートフォンなのですが、3.5mm変換アダプタに、HUAWEIの公式を使ってみませんか??って、スマートフォンが、ポップアップを表示するのです。
今は表示しないようにしてあります。
じゃー中華メーカーのスマートフォン純正の3.5mm変換アダプタというのは、どのくらい違うのかな?って事で、2社の変換アダプタを買ってみることにしました。
UGREENの3.5mm変換アダプタ
Ugreen Type C 3.5 Jack Earphone USB C to 3.5mm AUX Headphones Adapter
中華メーカーのUGREENといえば、ケーブル関係の質もいいですし、ガジェット系も安定しているので、変換アダプタを、公式セラーより購入です。日本で買うよりお試し価格で買えますよね。
これだけで買うと、一番安い配送方法になりますので、約1ヶ月くらいかかりました。
音を聞くこともできます。録音することもできました。
HUAWEI公式の変換アダプタ
Original type-c to 3.5mm jack earphone cable usb to 3.5 headphone audio adapter
購入後、販売が終了していました。
やっぱり公式の商品の方が安心感があったりしますね。小さいです。
3つのタイプC変換アダプタで確認
今回この3つが揃いましたので、音楽を聞いたり、マイクで録音してみたり、いろいろしてみましたが、問題無し。といいますか…。
正直違いは、素人の耳にはありませんでした。
長さとしては、HUAWEI公式が一番短かったです。
もう一つの疑問、OSMO POCKETはどうですか?
3つの変換アダプタで確認してみましたが、正直どれもやっぱり使えませんでした。
実際使えるようになるには、ファームウェアのアップデートが必要だとおもます。
そんなアップデート後の事を考えると、HUAWEIの公式アダプタも、UGREENの変換アダプタも、細くて短いので、何度も抜き差しをやっていると、すぐに壊れちゃいそうです。
予備があったほうが良いので、お試し気分で、複数のメーカーからかってみました。
ファームウェアのアップデートに期待するしかなさそうですね。
個人的にはUGRERENの品の方が安定度があるかな。今回の購入店。
Ugreen Type C 3.5 Jack Earphone USB C to 3.5mm AUX Headphones Adapter