China EMS (ePacket)は日本国内もトラッキングできるのに、中国国内、日本に届いてもトラッキングが全く動かなかった事例。でも届きました。
中国といえば、毎年日本で言うお正月、旧正月の春節は、2月の上旬に予定されていて、いわゆる。日本でも大企業ほど、連休が長いって言うケースがありますよね。
中国でも、国民の祝日の前後にも、長めに休日をくれる優良企業さんって言うのがあるみたいで、2019年の場合は、1月28日頃から、2月14日頃までは、中国通販を買っても、物流が滞りますよって言う期間なのですね。
連休に入る前に注文したマイクがあるのです
連休に入る前!なんとか物流が停まっちゃう前に、中国を脱出しないかな?と期待を混めて、注文をしたのが…。
1月25日なのです。
China EMS (ePacket)と言う配送手段で注文したので、中国国内だけではなく、日本国内でもトラッキングが動くはずが。
まったく動かなかった商品があるのです。
実際のトラッキング
見てください。
私が注文したのは、1月25日だったのですが、なんだかんだ実際に発送されたのは、1月31日。中国は春節に入ってしまい、早く手に入れる事を諦めていました。
なので、ものすごく遅れることは、ある意味自覚・覚悟をしていました。
不思議なのは日本に届いても全くトラッキングが動かなかった
本来China EMS (ePacket)というのは、簡易書留に近い物で、郵便局の配達の人は、郵便に届いたらバーコードをスキャンする。作業をしているはずなのですね。
時々バーコードが傷ついていたりすると、日本国内でも、トラッキングが動かないことがあるそうですが、届いた郵便物を見ると、なんとラベルが表裏2枚貼ってあり、傷ついても、バーコードのスキャンに失敗することはありません。
理由はとっても簡単でした
実は春節の間に、China Post Ordinary Small Packet Plusで3品くらいの商品を注文しており、届いた時は、この4品がまとめてゴムバンドに囲われて届いていました。
おそらくですが、中国から日本に届いた時?中国国内からすでに、この品がまとめて届いており、春節でただでさえ、物流が貯まっていた中国ではスキャンを無視され。
日本でもまとめていたため、スキャンを無視されたのかな?
と思った次第です。
China EMS (ePacket)
でも、トラッキングが全く動かない事例がありましたので、1つの参考に…。
従来なら、China EMS (ePacket)は2週間前後で届きますが、春節を挟んだため、1ヶ月かかっています。