後悔したカメラ付きドアベルから!シンプルなSmartLife対応ドアフォンに変更しました

2021年12月30日ガジェット系

一時期Xiaomi製品ばかり買っていた私ですが、その時に思いっきって買っちゃったXiaomi系、MiHome対応のドアベルなのですが、1年半で買い換える事にしました。

その時のレビューはこちらですね。

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別に壊れた訳ではありませんが問題点

このドアベルの失敗?とも思える点は、乾電池を使っている事なのですよね。

やっぱりビデオカメラ搭載ドアフォンの場合、残念ながらすごくバッテリーを消費するのです。

2週間に1度、単3のエネループを交換していましたが、めっちゃ2週間が早く感じるのですよね。

また、遠くに行っている時に、もし急ぎの品だったら、カメラごしにやり取りしたかったけど、実際スマートフォンとドアベルでやり取り出来たことは無く。
つながった頃には、もう宅配便のお兄さんは、不在伝票を投函して居なく鳴っています。

もうカメラ付きはあきらめました

そもそもドアベルにカメラがついていると、営業マンには防衛で良いのです。

定期的に着てくださる宅配便のお兄さん達には、警戒心を与えてしまいます。

そこで普通のドアベルに戻しつつスマートドアベルに切り替える事にしました。

Amazonでもこの手の物が大量に出回っています。

しかも、スイッチの方はボタン電池で、かなり長持ちらしいですね。

色々悩んだあげくTUYA対応のドアベルはこちらをチョイスしました

スマートホーム用ワイヤレスドアベル433mhz,インテリジェントボタンデバイス,38サウンド,wifi,ドア用

こちらの製品の良い所は、TUYA系の「Smartlife」アプリに対応したスマート家電なのですね。
何が 「Smartlife」 でできるのはわかりませんが、とりあえず最低限ドアベルを押した記録だけ残ればいいので、購入することにしました。

種類には

  1. Wi-Fi対応(TUYA・smartlife対応)
  2. Wi-Fi非対応

とあります。また、Wi-Fi対応はBELL側になっており、押し釦などはペリングして、事前に登録したドアベルのボタンを押すと、登録されたベル側がなるようです。

我が家の場合は仕事の関係もあり、2つの入口と複数鳴らしたい箇所がありました。

そのため

  1. Wi-Fi対応ドアベルのベル側(4機)
  2. ベルボタン(2機)

を注文することにしました。

1つのベルボタンが押せば、4つ鳴らせる事を確認済みです。
また、ベルボタンごとに音色も変えられることを確認しています。

あとから後悔した点

購入しましたが、実際はWi-Fi対応ドアベルノベル側は1機、でWi-Fi未対応3機で良かったです。

4機もWi-Fi対応ドアベルのBELL側がありますが、フルで登録すると4機なると、スマートフォンに4機分の通知が届きます。今は1機だけ通知がなるように解除してあります。
まぁでも、Wi-Fi対応ドアベルノベル側の方が、ペリングしているドアボタンを目視で確認できる利点がありますが、それだけですね。

届くまでに一苦労

実は今回の品は1度注文した所、Aliexpress Standard ShippingのJP番号が付与されるtrackingで、中国→日本への民間直送、佐川急便で届く便で送られたのですが・・。

飛行に載る直前で、電池を指摘され、配送キャンセルになってしまいました。

実際は電池は抜いてありますが、抜いてあっても、こういうのが厳しいのが航空会社みたいです。

1度目はキャンセルされたので、下記記事の通り返金してもらいました

無事に返金されましたが、実は2回目は11.11セールのタイミングで注文したので、少しお得に注文が出来ました。

2回目はシンガポール経由で届くまでに18日で届きましたよ

トラッキング

  1. 2021.11.13 01:22 (GMT-7): 荷物を発送しました
  2. 2021.11.13 11:24 (GMT-7): 荷物は原産国の倉庫にあります
  3. 2021.11.14 03:59 (GMT-7): 荷物は原産国の倉庫を出発しました
  4. 2021.11.14 08:16 (GMT-7): 航空会社によって荷物が受け入れられました
  5. 2021.11.14 23:30 (GMT-7): 原産国を出発しました
  6. 2021.11.19 06:01 (GMT-7): Object routed
  7. 2021.11.24 18:30 (GMT-7): 出荷先の国に到着しました
  8. 2021.11.25 03:14 (GMT-7): 現地の配送センターによる出荷
  9. 2021.11.25 03:14 (GMT-7): 現地の運送会社による配達
  10. 2021.11.25 08:59 (GMT-7): 通関手続き開始
  11. 2021.11.25 08:59 (GMT-7): 税関保留
  12. 2021.11.26 00:59 (GMT-7): 通関終了
  13. 2021.11.27 08:19 (GMT-7): 現地の配送センターによる出荷
  14. 2021.11.29 09:42 (GMT-7): 配達に向けて出発
  15. 2021.11.29 09:42 (GMT-7): 配達開始
  16. 2021.11.29 11:40 (GMT-7): 配達成功

11月13日に発送、29日に受け取りです。
今回はシンガポールポスト経由ですが、11.11のあとにしては比較的スムーズでした。

届いた状態

これは箱の梱包のせいだと思うのですが、隙間があった所が潰れています。
相当ぎゅうぎゅう詰めにされるのでしょうかね…。

さて開封していきましょう

いわゆる空白があった所がボコった訳ですね。

ドアベル・ボタン関係全然問題無しです。

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セットアップしていきます

ボタン側はCR2032のボタン電池投入でOKです。
ベル側はコンセントに刺さないといけません。

ペアリングを開始

右側にボタンが3つありますよね。上から順番に

  1. 音量変更
  2. 長押し「TUYA・Wi-Fiセットアップ」ボタン
  3. 長押し「ペアリング」、軽押し「音色変更」ボタン

複数のベル側がある時は1個ずつやって、複数並べてセットアップする方がいいです。
そうじゃないと、音色がバラバラになってしまいます。

ペアリングの方法

  1. ベル側の「一番下側」のペアリングボタンを軽押しすると、色々な音がなります。
  2. 希望の音の所で、「長押し」をすると、LEDが転送して、ペアリングモードになります。
  3. ボタンを1つ押します。
  4. ペアリング成功します。
    成功しない時は2~3回押してみてください。
  5. 複数のボタンが有る時は、1番からやり直しです。

結構手間が係ましたが、4台のベル、2つのボタン、ボタンごとに統一した音色、1つのボタン・2つのボタンで違う音色で登録が出来ました。

TUYAとのペアリング

青く光ってるのわかりますか?
  1. 「smartlife」アプリに登録するには、真ん中のボタンを長押し、「smartlife」アプリの登録から簡単に登録ができます。
  2. スマートソケットより簡単なイメージでした。

残念ながら日本語は無いみたい。普段は日本語あるのですけどね。

外出モード、室内モード、警戒解除

外出モード、室内モード、警戒解除などの設定ができるみたいです。
実際この手野設定は使っていません。

ドアベルのボタン以外にも、こんな商品を登録できます

赤外線センサーやガス漏れ警報器などのペアリングも出来る為、この手の警報レベルを細かく調整できるみたいです。
まだ、我が家には火災報知器もありますので、今回はパスです。

スマートドアフォンとして使ってみて

待望の各ドアのボタンごとに、履歴が残ります。
そのため、来客があった事が、日時の記録で残る訳ですね。

これは結構便利だったりします。

何か鳴らして来客した人なのか、ただ敷地に入り込んできた人なのか判断ができます

まとめ

お家の玄関への入り口であるドアフォン!ドアベル!

このドアベルはシンプルな物の方が当たり前のように動き、電池も長持ちすることを体験しました。

でも、ドアベルの押された時間をスマートフォンで履歴として残す事、また遠くにいても、ドアベルの通知がわかることで、お家の防犯意識を高める事にもなります。

スマートドアフォンは、結構便利でもあります