自動車のタイヤの空気圧センサー(TPMS)は4年で異常が出ましたので買い替えてみました

2023年10月12日ガジェット系

今から4年くらい前に購入したタイヤの空気圧を常時監視出来るTPMS!
過去には途中で空気圧がなくなった・パンクした事を検知してくれたり、本当に大活躍の4年間でもありました。

でも、少しずつ4年も経過すると、不都合も出てきました。

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4年で出てきた不都合

1台目のTPMS

1台目のTPMSの故障

1つ目に取り付けているTPMSの場合は、比較的深夜でも走行することが多いので、USBを接続して常時充電しています。
今回右側に充電が挿しっぱなしなのですが、バッテリーの残量がたまりません。ソーラー発電では充電が出来るので、日中になれば、電源をONに出来る状態です。

2台目のTPMS

2台目のTPMSの故障

2つ目のTPMSでは、見ての通り空気圧は正常みたいですが、温度計がおかしくなってしまい、8度を表示しています。
周りのセンサは33度・28度と夏らしい温度を示しています。
あと、軒下などの日陰では問題が無いのですが、日中は画面が全く見えないくらい。
液晶・LEDのバックライト?ライト部分が暗くなっています。

さすがに4年も使えれば十分な性能ですね

新しく2台の車に買い替える事にしました

物価と為替の不利な状況の中、こちらのセラーで購入することにしましたが、買って正解でした。
理由は開封のシーンまでお楽しみに!

TPMSの購入先
TPMSの購入先(プロモーションリンク)

こちらのセラーで購入しました。お買い得にする為に、以下のタイミングで購入しました。

  • Aliexpressのセールのタイミングで購入。
  • 2つ購入しました。

そのため、2台で3,312円支払っています。1台2,300円の頃でこの値引き額の大きさはAliexpressのセールならではですね。

届くまでの日数も早いです

8月21日発送の8月30日受け取りです。

トラッキングの詳細

08-21 15:56 倉庫で配送情報を受信
08-22 15:40 ストアで注文処理中 倉庫で荷物の出荷準備中
08-22 15:40 GMT+8 倉庫を出発 倉庫から荷物の出荷完了
08-23 10:09 GMT+8 物流会社で引き受け済み
08-23 10:39 GMT+8 国際交換局で処理中
08-26 08:48 GMT+8 国際交換局を出発
08-26 14:42 GMT+8 出発地の物流ハブに到着
08-28 09:58 GMT+8 発送元の国・地域を出発中
08-28 16:30 GMT+8 発送元の国・地域を出発
08-28 22:15 GMT+9 ターミナル輸送事業所に到着
08-29 10:00 GMT+9 輸入通関手続き開始
08-29 14:09 GMT+9 税関を出発
08-29 14:09 GMT+9 配達中 仕向地の配送会社で引き受け済み
08-29 14:09 GMT+9 通関 輸入通関手続き完了
08-30 17:45 GMT+9 お届け完了 荷物のお届け完了

届いた状態の確認

TPMSの外箱

軽い旅の疲れが見えますが、問題ないです。
なお、このセラー、発送も手慣れています。2個購入したので、2個袋に入れて梱包するじゃないですか!

もうそのままラベル貼って発送出来るように、袋に入っていました。
そのため、袋を破るとまた、袋に包まれたTPMSって感じです。

同梱品もしっかり入っています

TPMSの同梱品

各種位置のセンサー、固定用の工具、説明書、TPMS本体と入っています。

さらに見てくださいよ!
何か見慣れない物が入っているのですが、わかりますか?

TPMSのボタン電池

ボタン電池が別で入っていました。
もしかして、センサーには電池が入っていないのかな?と思ったのですが、センサーにも電池が入っています。この予備のボタン電池は気が利いていますね。

どうしても倉庫に入ってしまっている製品ですので、少しずつボタン電池がなくなるのは、仕方が無いことです。
そうなると、購入して取付時に電池が0・空っぽって事もあります。

そんな時にボタン電池の予備があれば本当に助かります!

タイヤの位置表示はちょっと違うみたい

TPMSの外付けセンサー

旧製品はフロント・レフトのF.L.表示があります。

でも、新製品はレフト・フロントと逆表示になっています。
よく並べて見ればわかる事ですが、フロントとリアのRが同じなので注意してくださいね。

TPMSのセンサーの新旧の違い

4年も使うとだいぶセンサーも古い・老朽化が激しいですね。

セットアップします

同梱されていたセンサーは、すでにペアリングされているので、指定の位置に取り付けます。

TPMSのセンサーの取り付け

ついていた工具で、逆回しでしっかり締め付けます。
まぁ!買ったばかりの頃はそんなふうに工具使っていましたけど、だんだんルーズになり、手回しになってしまいます。

それでも問題なく使えていました。

TPMSのセットアップ
  1. 一番左側のボタンを3秒以上長押しします
  2. 電池が無いとすぐに消えてしまいます。
    USB接続の場合も同じでしたので、ある程度充電させます。
  3. ある程度電池がたまった所で、一番左側のボタン(電源)を長押し、起動します。
    真ん中のボタンを1度だけ押した所、問題なく使えるようになりました。

この状態になると、そのまま放置で大丈夫です。
車から降りると、自動的に消灯します。車に乗ったときの振動を検知して、電源が入るようになります。

TPMSの接続確認

その後10分ぐらい走行すると、4つのセンサーが無事に認識されている事を確認できました。

  • 空気圧
  • 温度

がしっかり切り替わり表示されています。
これだけで使えます。

ある程度空気圧が下がる・上がると警告音がなります。