SmartLife対応のWi-Fi温湿度計でしっかり機器を管理したい
もう仕事場からも24時間稼働させているサーバーなどはすべてデータセンターにお引越しさせてしまったのですが、昨今のストレージ価格の跳ね上がり、思った程ストレージサービスの価格が下がらない事から、Synologyを購入しています。
しかも、現在Synologyは2台稼働させており、共有ドライブ用とバックアップ用に別けて稼働させています。
ネットワークHDDをしっかり温度管理した
Synology自身にも温度計、あとHDDのS.M.A.R.T.による温度管理があり、温度管理をしているみたいですが、念の為周辺温度を管理したいのですね。
夏でも一番基本の低い部屋に設置し、基本人は居ない所に設置をしており、夏でもエアコンで冷やす予定はありません。
そこでどうしても温度管理できる温度計が欲しいのですね。
と言うことで、今回は現在使っている「smartLife」アプリを使って、管理ができる、Wi-Fi・Zigbee対応の温湿度計を買ってみました。
Wi-FiもしくはZigbeeのどちらかを選択する必要があります。
届くまで2週間
12-18 19:05 GMT+8 物流会社で引き受け済み
12-18 21:56 GMT+8 [Shatian Town]国際交換局で処理中
12-18 22:31 GMT+8 [Shatian Town]国際交換局を出発
12-20 01:10 GMT+8 倉庫に到着
12-20 03:34 GMT+8 倉庫で受け取り済み
12-21 23:51 GMT+8 倉庫を出発
12-22 00:56 GMT+8 [Jingjiang Subdistrict]国際交換局で処理中
12-22 02:16 GMT+8 [Jingjiang Subdistrict]国際交換局を出発
12-22 10:26 GMT+8 出発地の物流ハブに到着
12-22 21:03 GMT+8 発送元の国・地域を出発中
12-23 04:14 GMT+8 発送元の国・地域を出発
12-23 06:53 GMT+9 ターミナル輸送事業所に到着
12-24 08:42 GMT+9 税関に到着
12-24 08:42 GMT+9 輸入通関手続き開始
12-24 08:43 GMT+9 税関を出発
12-24 08:43 GMT+9 通関 輸入通関手続き完了
12-25 09:27 GMT+9 配達中 仕向地の配送会社で引き受け済み
12-25 12:30 GMT+9 お届け完了 荷物のお届け完了
本当にAliExpressも早くなりました。
電池を含まない物は、一定価格以上であれば、15日配送保証ですからね。
届いた状態
配送が早いと、比較的きれいな状態で届きます。
箱がボコボコになるって言う旅の疲れもありません。
液晶側も破れは無しですね。
あと説明書もあります。
セットアップします
Synologyには2つのUSB端子があります。
外付けのHDDやプリンターなどを接続してサーバー化する物なのですが、ここから5Vの電源を取ることもできます。
と言うことで、乾電池には、こちらのダミー電池を使うことにしました。
LANMU エネループ 単3形 ダミー電池 単3 バッテリー電源 4個セット ブラック ケーブル 長さ 175㎝ USB-DCケ…
これでSynologyが動いている限りは、同様に動き続ける温湿度計になるわけですね。
smartLifeに登録完了
電源を入れると、温湿度はすぐに表示されます。
SmartLifeに登録されると、ちゃんと時差も設定済みの地域に合わせて、時間が表示されます。
ちなみに黒色になるとこんな感じですね。
スマートフォンで温度管理ができます
リアルタイムの温度と湿度がわかります。
こんな風に折れ線グラフでも確認することができます。
エアコンを使わないので、夏など暑い日は、自動的にファンのON・OFFをさせたいのですね。
やっぱり熱がこもると、機器は故障しやすくなります。なるべく機器の設計に合わせて、熱を排出して上げる必要があり、熱対策をするだけでも、こういったサーバーは、安定して稼働してくれます。