先日パソコンのちょっと大きな周辺機器を注文したのですが、大きい品で家電製品でもあることから…。
AliExpress Standard Shippingでも、2,600円の送料って書かれていて、Fedexは3,000円くらいで発送されると書かれてあったので、FedExでお願いしました。
注文後注文した品が受付中止に

その後販売が再開したのですが、送料が大きく改定されて、もう注文できないくらいの値上がり状態。
私の注文はどうなるの?って思ってみていたら、「UPS Express Saver」で発送されました。
過去にはDHLやFedExは中国からよく使われる便ですが、UPSはアメリカのAmazon以外では初めてでしたので、トラッキングをメモします。
Aliexpress「外資の国際貨物便」でお願いすると出荷までが時間がかかります
8月24日に注文。
一週間くらい発送されなく、発送までの期間が切れそうになった所で、発送通知。
そのままキャンセルされるのかな?って思ったのですが、UPSで発送され、ちょっとドキドキ。
あれ?何かの時間稼ぎか?って思ったのです。
FedExもEMSもDHLも何故か注文すると、実際に荷物が動くまで1~3週間くらい待つことが常識のAliexpress。
今回は発送通知から、3日後には荷物が動き始めました。
UPSのトラッキングは本当に早い
時間 | 地域 | 詳細 |
2020/09/01 20:08 | China | 処理完了: ラベルが作成されましたUPSへの引渡し準備ができました |
2020/09/02 20:10 | Shenzhen, China | お客様の荷物は輸送中です。配達スケジュールの計画を更新します。 |
2020/09/02 23:07 | Shenzhen, China | 荷物は配達先都市のUPS施設へ転送されました。 |
2020/09/02 23:13 | Shenzhen, China | 施設を出発 |
2020/09/02 23:35 | Shenzhen, China | 施設に到着 |
2020/09/02 23:56 | Shenzhen, China | 空港上屋スキャン(輸出) |
2020/09/03 0:24 | Shenzhen, China | 施設を出発 |
2020/09/03 4:39 | Shenzhen, China | 施設を出発 |
2020/09/03 10:15 | Narita, Japan | 施設に到着 |
2020/09/03 10:45 | Narita, Japan | 施設を出発 |
2020/09/03 12:04 | Tokyo, Japan | 空港上屋スキャン(輸入) |
2020/09/03 18:00 | Tokyo, Japan | 荷物は地元エージェントに引き渡され、配達が手配されました。 |
2020/09/03 21:15 | Tokyo, Japan | 施設を出発 |
2020/09/04 12:31 | TOKYO, JP | 配達済み |
ということで、8月23日くらいに注文した商品は、9月1日に実際のUPSへの出荷依頼。
9月2日に集荷。
9月3日に東京に到着しそのままヤマト運輸さんへ
9月4日に到着です
到着した商品

国際版の宅急便。
やっぱり早いですね。
本気を出せばこんなに早いのに…。

USPの伝票。

ヤマト運輸のラベル。
通関の結果、関税や消費税は0円ですので、全て0円で処理されています。
USPでも結構はやい事が明らかになりましたね。