Tuya・SmartLifeで動く温湿度計を設置してみました
今やスマート家電を動かす為に、いろいろなプラットホームがあります。
- SmartLife
- MiHome
- Orvibo
と触ってきましたが、とりあえずTuya・SmartLifeにまとめたく、まとめられる物は、Tuya・SmartLifeにまとめていこうと思っています。
そこでいろいろなTuya・SmartLifeで動く温度計を探しています。
この記事の内容
今回こちらを用意してみました
こちらですね。
Zigbee通信の物は低電力で低価格なのですが、Wi-Fi通信なのでこのくらいの価格が必要みたいです。
届くまでの日数14日くらいです
- 2021.12.01 22:25 (GMT-7): 荷物を発送しました
- 2021.12.01 23:30 (GMT-7): 荷物は原産国の倉庫にあります
- 2021.12.02 03:44 (GMT-7): 荷物は原産国の倉庫を出発しました
- 2021.12.02 04:21 (GMT-7): 航空会社によって荷物が受け入れられました
- 2021.12.03 23:30 (GMT-7): 原産国を出発しました
- 2021.12.04 20:36 (GMT-7): Object routed
- 2021.12.09 12:08 (GMT-7): 出荷先の国に到着しました
- 2021.12.10 16:13 (GMT-7): 現地の配送センターによる出荷
- 2021.12.10 16:13 (GMT-7): 現地の運送会社による配達
- 2021.12.11 08:59 (GMT-7): 税関保留
- 2021.12.11 08:59 (GMT-7): 通関手続き開始
- 2021.12.12 00:59 (GMT-7): 通関終了
- 2021.12.13 08:05 (GMT-7): 現地の配送センターによる出荷
- 2021.12.13 09:26 (GMT-7): 配達開始
- 2021.12.13 11:55 (GMT-7): 配達成功
14日くらいで無事に届きました。
電池などは入っていないのですが、シンガポールポスト経由で届きました。
届いた状態
こちらですね。
日時表示と温湿度計がメインの物です。
開封します
同梱品はこちらですね。
- 本体
- 説明書
のみとなっております。
セットアップしていきます
単3乾電池3本でOKです。
Eneloopでも使えました。
また、バッテリーの残量もSmartLife経由で確認ができます。また、電池が無くなった時は、SmartLife経由で通知が届きます。
放置することは無いと思います。
結構早くSmartLifeに登録できました。
SmartLifeの画面はこんな風に確認ができます
温湿度計の温度は1時間ごとの折れ線グラフを確認することができます。
また、Googleアシスタント経由でも、AmazonのAlexa経由でも、こんな風に温度を確認できます。
この温湿度計を使って何ができるのかというと
トリガーの起動に使えます。
自分の部屋の空気が乾いてきて、湿度が低くなると、自動的に加湿器の電源を入れて、加湿器を動かすことができます。
普通に温度が一定の温度に達すると、アプリに通知することもできますが、いろいろなSmartLifeで接続している機器を、温湿度でコントロールすることができるのです。