ガス漏れ警報はやっぱり必要!スマート家電で設置してみた
我が家の場合、都市ガスなどの配管もない地域なので、いわゆるプロパンガスを配達してくれる業者さんが、知らない間に、プロパンガスを設置・交換・時々点検をしてくださります。
大げさなイメージを描いていただきましたが、基本1家庭2本のプロパンガスですよね。
先日取り付けていたガス漏れ警報機がおかしい
以前から取り付けていたガス漏れ警報が、時々警報を発するようになりました。
その時の記事はこちら
TUYA(SmartLife)スマート家電のガス漏れ・高温・火災警報器を輸入してみました
はじめは安物の警報機だし、故障かな?程度で見ていました。でも、あまりにもなるので、交換することを決意。
今回もう少しシンプルで、USBタイプCに対応した物をチョイスしました。
仕様
- アラームモード:
- 通常バージョン: サウンド(ブザー)
- Wifiバージョン: サウンド(ブザー)とモバイルプッシュ
- 材質: ABS
- ディスプレイ: 1.4インチ TFT LCD
- 電源: USB Type-C、5V/1A
- 天然ガス検出範囲: 0〜100% LEL
- 一酸化炭素検出範囲: 0〜1000ppm
- 動作環境: -9〜55℃、湿度90%未満
- アラームリンケージ出力: DC 5V
- Wi-Fi/BT標準: IEEE 802.11b/g/n (チャネル1-14)、Bluetooth 4.2低エネルギー対応
- Wi-Fi周波数: 2.412〜2.4835GHz
- 商品サイズ: 65×65×30mm (2.56×2.56×1.18インチ)
- 商品重量: 41g (1.45オンス)
- パッケージ重量: 93g (3.31オンス)
- パッケージサイズ: 110×105×38mm (4.33×4.13×1.50インチ)
届いたので開封します
丁寧に梱包されており、問題なさそうです。
何よりこの手の品も着実にタイプCになっているのが嬉しいですね。
ペアリングします
電源を差し込むと、ペアリングモードになっています。
そのままSmartLifeアプリを起動し、機器の登録を完了させます。
デバイスの登録完了です。
登録はスムーズにいけば、1分もかかりません。
モニタリング良好
端末の方からは、ガスと一酸化炭素の量を確認することができます。
以前のガスメーターも時々、0.02%を値を示し警報がなっていました。でも、現在はなっていません。
スマートフォンからも確認ができます。
スマートフォンでできる確認ポイント
現在のガス濃度とCO(一酸化炭素)の状態です。
また、各時間ごとにの状態も記録されています。
スマートフォンのSMSを鳴らすには、課金する必要があるそうです。
後日談
実はガス漏れ警報を交換して、1週間もたたないうちに、ガス会社の方から、ガスの状態を検査とメンテナンスをさせて欲しいという連絡がありました。
当初は、ガス漏れ警報の故障と思っていたのですが…。
もしかしたら、本当に漏れていたのかもしれません。
ガス漏れ警報機はLPガスにて、集合住宅でなければ設置義務などはないそうです。
でも、設置は推奨ですので、設置されていない方は欲しい1台ですね。
以前使っていた機種