ナノリキッド!液体フィルムはスマートフォンを守れるのか輸入
これは8月18日に初版を執筆しています。
ついに恐れていた事態と言いますか…。HuaweiからGoogleサービスが使えなくなり、既存の端末は、延長されることで使えていたのですが、ついにこの延長もされなくなり、HuaweiとGoogleは完全に取引ができなくなりました。
Huaweiとお別れをするまでの間試したいことがあった
こちらですね。ナノプロテクター。
液体フィルムって言うやつですね。
日本でも「液体保護フィルム」などの名称で販売されていますが、英語表記では「ナノリキッドスクリーンプロテクター」って言うみたいです。
液体を垂らして、画面にコーティングをするだけで、スマホの画面が守られるのなら!っていうことです。
次のスマホになるまでの間テストしてみたいと思います。
3週間くらいで到着
日本で買うと1600円もする物が、アリエクなら1個160円台。
1600円の方は、恐らく数回分だと思いますが、アリエクは1回分です。
3週間で到着。
結果が良ければ、次のスマホでも使ってみたいので、予備を含め×4個買ってみました。
液体と濡れた・乾いたスマホ用の布巾付きです。
すごく小さいボトルです。
実際にコーティングしてみました
スマホの掃除
まずはじめは今まで使っていたヒドロゲル素材のフィルムを剥がします。
何度か硬い素材に当ててしまい、すこし擦り傷のような物がありましたが、フィルムをめくると、しっかり保護していました。
掃除します
ウェットで画面を綺麗にして、ドライの方で乾かします。
ある程度乾いた所で次へ進みます。
液体コーティング
5~6適くらい垂らした所で、ウェットを使って、まんべんなく広げます。
10分待機します
10分待機したら、先程と同じようにまた垂らして、ウェットでまんべんなく広げます。
この作業を3回くらい繰り返すそうです。
締めは拭き取って完了
最後の10分後こんな風に乾き始めていました。
最後は、綺麗に拭き取って完了です。
本当にこれでいいの?
これを拭き取ると、すごくきれいな新品の液晶画面になりました。
えっと…。
ちょっときれいな状態は、写真に撮ることを止めておきます。
すごくつるつる滑ります。
画面内指紋認証も通りますが、作業の直後は指にも、このコーティングがついちゃうのです。
基本作業後、24時間はあまり画面をこすらない方がいいみたいです。
もし、この記事に続きがありましたら
悪い結果になった時のみ、追記します。
執筆日は2020年8月18日。
掲載日は、9月17日を予定しています。
1ヶ月経っても、追記がなければ、気にする問題が発生していません。
また、掲載後も、何かあれば、追記していきます。
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追記があるなら、下記に書いてあります。
追記
2~3日経過後の感想
コーティングをしてから2〜3日は画面内な指紋認証が遅くなりました。その後は、問題なしです。
約1ヶ月後感想
実は何度かスマホを、フローリングの上などに落としていますが割れませんでした。
しかし、画面内指紋認証の感度が落ちてしまいました。