OnePlus Budsを輸入して確認してみましたOnePlusとGoogleとの連携がすごい。
近年スマートフォンメーカーは、自社のワイヤレスイヤホンやスマートウォッチなどのスマートフォンと連携した機器の販売にも力を入れています。
それはiPhoneが先行しているのは事実でありますね。
OnePlusのイヤフォンを注文してみました
今回のOnePlus Budsには、中国版とグローバルモデル版があり、グローバルモデルの場合、Google関係のサービスと連携しているというので、aliexpressのOnePlus Official Storeで注文してみました。
カラーモデルは3種類
カラーバリエーションは3種類あります。
白色は…。
OnePlusはアメリカでも販売を開始しているのですが、OnePlusがアメリカに輸出し、アメリカで売り出そうとした、OnePlus Budsの白色が、偽造AirPodsという押収されてしまう報道もあったくらい…。
個人的にも、耳からうどんはちょっと恥ずかしいので、黒色か青色。
青色は中国版限定カラーや女の子っぽいカラーなので、黒色をチョイス。
グローバルモデルの黒色は、当時オフィシャルしか見つからなく。オフィシャルから注文しました。
仕様
- Model:E501A
- 色:ホワイト・グレー
- イヤフォンのサイズ: 18.8116.1337.89 mm
- ケースのサイズ: 52.2159.6224.4 mm
- イヤフォンの重量: 4.7 g
- ケースの重量: 37 g
- ドライバー:13.4 mm dynamic
- 感度:97dB±3dB @ 1 KHz
- 周波数応答範囲:20 Hz〜20 KHz
- マイクの感度:-38dB±2dB
- Bluetoothバージョン:BT 5.0
- ワイヤレス範囲:10メートル
- 充電インターフェース:有線USB Type-C
- 完全に充電する時間:イヤフォン+充電ボックス 〜80分
- 定格出力:420mAh
- イヤフォンバッテリー:35 mAh(イヤフォンあたり)
- プレイタイム(フルチャージ):最大7時間(音楽再生)/4時間(電話)/最大30時間(音楽再生)
1ヶ月もかからず到着
シンガポールポスト経由です。
最近のシンガポール経由はだいぶ改善してきました。
同梱品
- 外箱
- イヤフォン本体
- イヤフォン充電ケース
- USBケーブル
- 説明書
となっています。
オフィシャルストア限定のプレゼント
今回のオフィシャルストアではですね。
フリーアンチロープ付き。
ランニング中など、落として壊さないように、こちらのゴム製の輪っか付きです。
OnePlus製スマートフォンとの連携がうまいイヤフォン
Googleプレイストアから「OnePlus Buds」アプリをインストールしておきます。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.oneplus.twspods&hl=ja
インストールしても、ホームなどにアイコンは表示されませんのでご注意ください。
ペアリングは数秒で完了
充電ケースのフタを開けた瞬間に自動ペアリングモードになり、勝手にペアリングが完了です。
OnePlus Budsの設定はandroidのメニューから
AndroidのBluetoothの設定画面に行くと、OnePlus Budsがすでにペアリング済みになっていると、右側に歯車マークがついていますので、歯車マークをタップします。
イヤフォンは、「名前+OnePlus Buds」となっていますので、設定変更からお好きな名前に変更可能です。
Androidの設定画面に準じた形のセットアップ画面になります。
ここは違和感なく設定が出来るのはいいですね。
個々のイヤフォンと充電ケースのバッテリー残量が分かります。
右側のイヤフォンをダブルタップした時、左側のイヤフォンをダブルタップした時の動作などを色々変更ができます。
HDオーディオ:AACなどはONにしておくと、クリアな音声となります。
グローバルモデル限定の機能
なくしてもなくした場所を探せる機能
Androidの「スマートフォンを探す」アプリやGoogleのスマートフォンを探す機能にも登録されています。
そのため万が一「OnePlus Buds」をなくした場合、探すこともできます。
Tileと同じ仕組み
この手の物忘れデバイスと同じ仕組みで、通信を最後にした時の位置情報から、最後の場所を特定することができます。
スマートフォンとは違い通信ができないので、万が一なくしても、移動中の乗り物でなくした場合は、特定は不可かも?です。
自動関係
ケースのふたを開けると、瞬時にペアリング。
耳に装着すると、音声が聞こえます。
耳から外せば再生中の物は、自動停止。
Appleではなくても、こういうデバイスを、いろいろなメーカーが作るのは、刺激しあっていい製品が、さらに生み出されそうですね。