Aliexpressで注文したらUPSでめっちゃ早く届きました
全世界の物流企業って言えば…。
- DHL(ドイツ)
- UPS(アメリカ)
- FedEx(アメリカ)
この3社くらいが一定数の物を独占しており、Aliexpressでも、チャイナポストやAliexpress Standard Shippingで信用できない・待てない場合。
- DHL
- FedEx
この2社くらいで頼めば、もう安心みたいな物なのですね。
ちなみにUSPはあまりAliexpressでは、選択できない物流企業さんです。
この記事の内容
先日ちょっと大きな物をFedExで注文
我が家の場合、USPはリモートエリアと言って、4000円くらい手数料が掛かっちゃうのです。
そのため、4,000円くらい保険代と思えるくらいの高価な物では無いと注文できませせん。
そこでいつもどおり、Fedex IPで注文したのです。
何故かUPSで発送されました
8月24日に注文して、1週間くらい待たされました。
もうすぐで発注の期限切れで、自動キャンセルになる所、発送通知。
まさかのUSPでの発送だったのです。
ちらっとコロナの影響で、まだ中国から日本向けのEMSは、受付が難しいみたいです。
どうもFedexも同じ状況なのかも?
9月2日UPSのセンターが荷受け、そのっまま9月4日には自宅に届きました。
やっぱりUSPめっちゃ早い!っていうことで、TRACKINGを記録してみました。
中国から日本までのUSPのトラッキング
9月1日
- 20:08 ラベル発行 処理完了: UPSへの引渡し準備ができました
9月1日はお店側の出荷準備が整い、ラベルが発行された状態です。
9月2日
- 20:10 Shenzhen, China 発地国センタースキャン
- 23:07 Shenzhen, China お客様の荷物は輸送中です。配達スケジュールの計画を更新します。
- 23:13 Shenzhen, China お客様の荷物は輸送中です。配達スケジュールの計画を更新します。 / 荷物は配達先都市のUPS施設へ転送されました。
- 23:35 Shenzhen, China 施設を出発
- 23:50 Shenzhen, China 施設に到着
9月2日の夜、新センにあるUPSのセンターが荷受け。
9月3日
- 0:24 Shenzhen, China 空港上屋スキャン(輸出)
- 24:39 Shenzhen, China 施設を出発
- 10:15 Narita, Japan 施設に到着
- 10:45 Narita, Japan 施設を出発
- 12:04 Tokyo, Japan 空港上屋スキャン(輸入)
- 18:00 Tokyo, Japan 荷物は地元エージェントに引き渡され、配達が手配されました。
- 21:15 Tokyo, Japan 施設を出発
9月2日に荷受けしてそのまま荷物は眠らず移動を開始。9月3日の午前中には成田に到着しました。
そして、21時ヤマト運輸さんに引き継ぎです。
9月4日
- 12:31 TOKYO, JP 配達済み
いつものヤマト運輸さんの時刻に、他の荷物同様運んできました。
USPが荷物を受け取った14時間後には、中国を脱出して、日本に届いている速さです。
本当に早いですね