アメリカのAmazonで最安配送で注文したら最速配送になりました
3月5日中国のタブレットPCなどでおなじみのメーカー「CHUWI」が、日本でも正式に公式代理店を通じて、クラウドファンディングサイトから、日本人向けに、新作のCHUWI Hi9 Pro などの販売をはじめました。
私もCHUWI Hi9 Proを車のカーナビとして使っているため、ものすごく興味のあった出品です。しかも、はじめは25%OFFだったのですね。
いわゆる今度は同時にHi9Plusが発売されると言うことで、ノート型パソコンの代わりに使えるかな?って期待をしていたのです。
クラウドファンディングサイトの公開を開始して、すごく悩みました。
悩んで悩んで悩んで
悩んで悩んで悩んで
悩んで悩んで悩んで
悩んで悩んで悩んで
悩んで悩んで悩んで
悩んで悩んで悩んで
ChromebookをアメリカのAmazonで買いました
ペンタブレットとしての機能がすごく魅力的だったのですが、実際私絵がすごく苦手。
でも、描かなきゃ表現出来ない時もあって、悩んだのです。
使うか使わないか?!実は利用率が少ないけど、何かあった時に使う端末と言う想定のため
キーボード付きのChromebookにしました。
タブレットPC用のキーボードって、正直おもちゃっすよ。
何かあった時に使う端末である以上、若干焦っているのですね。そんな時に、おもちゃみたいなキーボードは、ちょっとまずいのです。
いざ!注文する時にアメリカのAmazonは、送料がかかります
全部で3種類
- 最安:18.2ドル 9~12営業日(実質3週間くらい)
- 真ん中:29.84ドル:6~10営業日(実質2週間くらい)
- 最高:38.16ドル:2~4営業日(実質1週間くらい)
と言うラインナップですね。
それりゃ早いに越したことはありませんが、それほど急いでいませんので、最安でお願いしたのです。
最安で頼んだのに最速で配送されました
正直な感想アメリカのAmazonで、日本直送で頼んだら、最安と真ん中、正直微妙な差なのですね。
(あくまでも私個人の、過去の例から…)
だったら、最速か最安の2パターンのみなのです。
今回はそんなに急いでいなく、最安で頼んだのです。
過去の経験から、最安や中間の場合、UPSと言う大手国際運送業者の中でも、グループ企業に位置するサービスの、
「i-parcel」
って言う業者を通じて配送されますが、これが結構くせもの。動き出したら、UPSと変わらない速さですが、実質各拠点で、止まるんですね。
私も、過去に注文した商品が、まさかのアメリカ側で、通関チェックされたり、あとは飛行機にのるだけなのに動かなかったり‥。
日本についたらあまり変わらないみたいですけどね。
アメリカ脱出までが、気長の旅です。
実際Amazonから配送通知が届いた時、通知されたトラッキング番号は、UPSだったのです。
最安だったのになぜかUSP配達に違いはあるのか?
あれ?i-parcelじゃないの?とトラッキング番号から、USPの動きを確認するも、USPの「UPS Worldwide Saver」と言うプランのようで、やっぱり個人への配達としては、早いプランです。
トラッキングの様子
- 2019/03/05 15:37:Cranbury, NJ, United States:荷物はUPS施設へ輸送中です
- 2019/03/05 19:51:Newark, NJ, United States:発地国センタースキャン
- 2019/03/05 21:59:Newark, NJ, United States:出発時刻
- 2019/03/06 0:07:Louisville, KY, United States:到着時刻
- 2019/03/06 4:19:Louisville, KY, United States:出発時刻
- 2019/03/06 7:14:Anchorage, AK, United States:到着時刻
- 2019/03/06 7:59:Anchorage, AK, United States:出発時刻
- 2019/03/06 9:04:Anchorage, AK, United States:スケジュールされた乗継便に間に合いませんでした。これが原因で遅延が生じることがあります。 / 配達は1営業日遅延します。
- 2019/03/06 10:25:スケジュールされた乗継便に間に合いませんでした。これが原因で遅延が生じることがあります。
- 2019/03/07 7:52:Anchorage, AK, United States:出発時刻
- 2019/03/08 9:39:Narita, Japan:到着時刻
- 2019/03/08 10:15:Narita, Japan:出発時刻
- 2019/03/08 13:20:Tokyo, Japan:空港上屋スキャン(輸入)
- 2019/03/08 20:30:Tokyo, Japan:荷物は地元エージェントに引き渡され、配達が手配されました。
- 2019/03/09 12:17 :TOKYO, JP:配達済み
配送としては、やっぱりアメリカのAmazonから、日本向けは最速の便で送られました。
アメリカから日本に送られる際、アメリカ→アラスカ→日本と言う形で、 アラスカのアンカレッジ の配送センターを経由します。
アラスカのアンカレッジの便で、日本行きに乗り遅れる事態がありましたが、1日の配送に遅れが生じるだけで、翌日にはしっかり成田に向かいました。
注文してから4日で届きました
金曜日に成田に到着。その日の夜にヤマト運輸に引き継がれました。
例えばUPSが直接配達される地域ですと、土日を挟んだため、月曜日の配送だったみたいですが、ヤマト運輸だったため、土曜日に到着、注文後4日で手にした事になります。
理由はわかりません。
今回アメリカのAmazonでは、再生品と言う、不都合があった品を修理して、再度売り出すリセール品を買った事。もしくは、リチウムイオン電池を搭載した品を買ったため?そのあたりがイメージ出来ます。
まぁ。最速で注文していなくても、最速便で送られることがあるって言う事例なのでした。