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ウェザーステーションSainlogic FT021Tが壊れたのでセンサー側を交換したら簡単でした

2024年6月15日ガジェット系

2021年の夏頃に購入した夢だったウェザーステーション。

実際にお家に設置したお天気用のセンサーから、基本や風向きなどを測定して、海外の全世界のウェザーステーションから届いた情報をまとめているサイトに送信しています。

Sainlogic FT0300 ft021t

その時の記事はこちらです
夢だったウェザーステーションを設置してみました

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何が壊れたのか?

Sainlogic FT0300

仕組みとしては、ウェザーステーションからやってきた気象データを、中継機でもある「Sainlogic FT0300」が集め、ネット経由で、クラウドに送信してくれる物です。
Sainlogic FT0300では、実際に現在の気象データを確認することができますが、測定できなくなったのは、3箇所

  • 降水量
  • 光量
  • UV量

と言うことで、上の写真お真ん中と右側についているあたりのセンサーの値が「null」になってしまいました。
2年半に近い年月、毎日数分置きに動き、台風の日も雪の日も安定して測定してくれていました。

少しここでお別れするのが残念でしてね。
購入サイトを確認した所、センサーだけ買うことができましたので、購入することにしました。

購入したセンサー

Sainlogic FT021T
Sainlogic FT021T

こちらですね。
上のページから購入できますが、実際に中継機が無いと動かないので注意して下さい。

今回はアリエクのセールのタイミングで購入しているので、もう少し安かったです。
月曜日の夕方、セール開始とほぼ同時に注文したら、その週の金曜日には届きました。早い物ですね。

センサーの交換がめちゃ早かったです

Sainlogic FT0300気象ステーションはもともと複数のセンサーに対応した中継機なので、起動時に周辺にあるウェザーステーションとペアリングをするそうです。

古いのを外します

2年半動いていた「Sainlogic FT021T」を取り外します。
太陽電池もついているので、太陽電池が当たるとセンサーが動いてしまう可能性がありますので、ガムテープで貼って動かなくしました。

そして、電池を抜いて御役終了ですね。

新しいウエザーセンサーを設置します

簡単な組み立てが必要ですがサクサク準備を進めましょう。

電池を入れると、ここにある「リセットボタン」が定期的に赤いLEDが光るので、わかると思います。

すぐに中継機が認識していました。

しかも見て下さい。壊れていた所、光量とUV値が表示されているので、新しいセンサーとつなっている事がわかりますね。

お天気センサー取り付け

新しいお天気センサーを取り付けしたので、これで数時間待機してみました。

見て下さい。
取り付け後、クラウド上に新しいセンサーからの気象データが送信されている為、折れ線グラフにも反映されてきました。

UV値や光量もバッチリですね。

れでお天気センサーが無事に復活するのでした!

フルセットはこちらです


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