ウェザーステーションSainlogic FT021Tが壊れたのでセンサー側を交換したら簡単でした
2021年の夏頃に購入した夢だったウェザーステーション。
実際にお家に設置したお天気用のセンサーから、基本や風向きなどを測定して、海外の全世界のウェザーステーションから届いた情報をまとめているサイトに送信しています。
その時の記事はこちらです
夢だったウェザーステーションを設置してみました
何が壊れたのか?
仕組みとしては、ウェザーステーションからやってきた気象データを、中継機でもある「Sainlogic FT0300」が集め、ネット経由で、クラウドに送信してくれる物です。
Sainlogic FT0300では、実際に現在の気象データを確認することができますが、測定できなくなったのは、3箇所
- 降水量
- 光量
- UV量
と言うことで、上の写真お真ん中と右側についているあたりのセンサーの値が「null」になってしまいました。
2年半に近い年月、毎日数分置きに動き、台風の日も雪の日も安定して測定してくれていました。
少しここでお別れするのが残念でしてね。
購入サイトを確認した所、センサーだけ買うことができましたので、購入することにしました。
購入したセンサー
こちらですね。
上のページから購入できますが、実際に中継機が無いと動かないので注意して下さい。
今回はアリエクのセールのタイミングで購入しているので、もう少し安かったです。
月曜日の夕方、セール開始とほぼ同時に注文したら、その週の金曜日には届きました。早い物ですね。
センサーの交換がめちゃ早かったです
Sainlogic FT0300気象ステーションはもともと複数のセンサーに対応した中継機なので、起動時に周辺にあるウェザーステーションとペアリングをするそうです。
古いのを外します
2年半動いていた「Sainlogic FT021T」を取り外します。
太陽電池もついているので、太陽電池が当たるとセンサーが動いてしまう可能性がありますので、ガムテープで貼って動かなくしました。
そして、電池を抜いて御役終了ですね。
新しいウエザーセンサーを設置します
簡単な組み立てが必要ですがサクサク準備を進めましょう。
電池を入れると、ここにある「リセットボタン」が定期的に赤いLEDが光るので、わかると思います。
すぐに中継機が認識していました。
しかも見て下さい。壊れていた所、光量とUV値が表示されているので、新しいセンサーとつなっている事がわかりますね。
お天気センサー取り付け
新しいお天気センサーを取り付けしたので、これで数時間待機してみました。
見て下さい。
取り付け後、クラウド上に新しいセンサーからの気象データが送信されている為、折れ線グラフにも反映されてきました。
UV値や光量もバッチリですね。
これでお天気センサーが無事に復活するのでした!
フルセットはこちらです
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