家庭用電動耕運機 耕す造 AKT-300WRでミニ畑を耕してみました

日用品

今年の冬に向けて今まで防草シートをかけて保管していた土地を、ミニはたけにしたく。
まずは1坪程度の広さですが、農作物作りに挑戦することにしました。家庭用電動耕運機を購入してみました。

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条件は1万円以下で電動式

条件は家庭用・エンジン式ではなく。電動式で十分って事で購入したのは、こちらの家庭用電動耕運機です。

結構安く100Vのコンセントで動く便利さです。メーカーの商品からの仕様は以下の通りです。

  • 品番】AKT-300WR
  • サイズ】(約)幅22×奥29×高さ138cm
  • 製品重量】(約)4kg
  • 素材】本体:PE フレーム:スチール 刃:鉄
  • 消費電力】300w
  • 電圧】100V(50/60Hz)
  • 耕うん幅】(約)19cm
  • 耕うん深】(約)8cm
    ※土の硬さによって異なる場合があります。
  • 無負荷回転数】(約)170rpm/min
  • 定格作業時間】(約)20~30分
  • 原産国】中国

と言う感じです。

届くと組み立てる必要があります

家庭用電動耕運機 耕す造 AKT-300WRの外箱

結構大きめのダンボールで届きました。
商品が4kgなので、男性ではそこまで重たいとは思えない大きさの重量感です。

家庭用電動耕運機 耕す造 AKT-300WRの中身

カッターで開梱する際に商品を傷つけないように、シートが上下に入っていました。

同梱品

家庭用電動耕運機 耕す造 AKT-300WRの同梱品
  • 耕運機の本体
  • 操作ハンドル
  • 説明書
  • 取り付けパーツ

となっております。操作ハンドルも半分に分解されていますので、掃除機のホースのようにくっつけ、ネジで固定します。
本体と操作ハンドルも同様に固定するだけで完了です。

作業時間は5分もかからないと思います

家庭用電動耕運機 耕す造 AKT-300WRの組み立て

こんな感じで完成ですね。

家庭用電動耕運機 耕す造 AKT-300WRは電源ケーブルが短いです

予め長いケーブルだと、耕運機の中にからまらないように!心配もあることから、短いケーブルになっています。

家庭用電動耕運機 耕す造 AKT-300WRのコンセントは短い

実際家庭用電動耕運機 耕す造 AKT-300WRを使うには、延長ケーブルが必要になります。
また、この手のコードリールもまた、ダメですよね?!短いケーブルがコードリールにささなければいけません。

個人的におすすめなのは、10mくらい。目的の畑から、コンセントまでの長さとなりますが、事前に調べ購入する必要があります。

余り太いケーブルですと、全体重量が重たくなりますし、その点軽くて必要な長さの電源ケーブルを探した方が良さそうです。

実際に耕してみました

耕す前

防草シートを1坪くらいめくりました。
このくらいの広さから畑を再開したく、まずはこの程度で始めることにしました。

耕す様子

エンジン式の耕運機は、まっすぐ進むと言う使い方だと思いますが、家庭用の電動耕運機は、奥から手前へ!
と言う使い方の方がらくです。どんどん畑を耕してくれる。
あくまでも土を掘り返すのが仕事なので、掘る訳では無いのでご注意くださいね。

耕運機の使っている様子の動画

軽く押さえつけていると暴れるので、押し付ける力も必要です。
真正面に持つのではなく、少し斜めに押し込むように耕運機を使うと、耕せるみたいですね。

無事に準備完了

耕したあと

まだ耕しただけですが、これでOKですね。
楽な家庭用耕運機を購入してみました。