TUYA(SmartLife)のスマート家電を物理的に操作できるリモコンを導入

2022年3月10日ガジェット系

近年音声で操作できるスマート家電は、だいぶ広まりを見せており、Amazonのレビューなどを見ても、いろいろな人が、GoogleホームやAlexaを接続して、音声コマンドを試しました。と言うレビューも増えています。

家電を音声で操作できるようになると、今度は操作出来ない人も居るのも事実。
また、複雑な操作もいざって時にスマートフォンが無いと使えません。

もし、分かっている者がおればいいけど、居なくなった時、残った者をどうやって家電を操作すれば良い?!

という問題点にぶつかっています。

プロモーションの案内

物理リモコンを試してみることにしました

Tuya-ワイヤレスリモコン,zigbee 3.0と互換性があり,スマートライフ,ホームアシスタントデバイス

こういう商品ですね。
TUYA(SmartLife)のシーンを登録すると、アプリでも「1タップ」複数の機器の同時操作や、連動操作を起動させるトリガーにすることが出来ますよね。

そのシーンのトリガーボタンでもあります。

リモコンのコマンド数

1ボタンから4ボタンまで!

1つのボタンには

  1. シングルクリック
  2. ダブルクリック
  3. 長押し

この3種類のシーンを登録できるので、4つもあれば、12個の操作ができます。

1つ問題点があります

この手の機器を操作できるようにするには、Zigbeeと言うハブが必要だそうです。

Loratap-Smart Home Tuya Zigbee 3.0,ゲートウェイ,橋,ワイヤレス,有線,スマートライフ,リモートコントロール,Google Homeによるリモートコントロール

Zigbeeは無線LANほど省電力を使わなく。低電力で長持ちする機器にぴったりな機器だそうです。
そのためボタン電池1つで、1年以上も使える白物。

届くまでの日数14日くらい

  1. 2022-01-20 09:26 Shipment information received
  2. 2022-01-21 11:42 Nancheng, 4PX picked up shipment.
  3. 2022-01-21 11:42 Nancheng, Shipment arrived at facility and measured.
  4. 2022-01-23 11:04 Shenzhen,China, Depart from facility to service provider.
  5. 2022-01-23 11:36 Information Received
  6. 2022-01-23 23:30 China, Hand over to airline
  7. 2022-01-28 15:28 JPKWS, Despatched to overseas
  8. 2022-01-30 15:57 Arrival at Destination
  9. 2022-02-01 05:39 Arrival at Processing Center
  10. 2022-02-01 08:59 Held by Customs at Destination
  11. 2022-02-02 00:59 Transit to Destination Processing Facility
  12. 2022-02-03 08:10 Receive item at delivery office
  13. 2022-02-03 09:47 Send item out for physical delivery
  14. 2022-02-03 15:51 Item delivered

シンガポール経由になりましたが2週間と比較的早く届きました。
春節前だったのもあるのかもしれません。

開封します

有線LANとなぐタイプのハブにしました。
電源はUSB電源です。

マイクロUSBなので、だいぶこの機器も年月が経過しているモデルのようですね。

リモコンはこちらですね。
1個ボタンと2個ボタンを購入してあります。

SmartLifeアプリに登録していきます

まずはハブの登録

無線LANに繋がっていなくても、スマートフォンは無線LANで同じネットワークに繋がっていると、瞬時に自動検知して登録されました。

以前購入した赤外線リモコンと同じですね。

ハブから、再度機器の登録をし、ハブの中で機器を管理する形です。
いろいろな対応機器があるのですね。

Zigbeeはセンサー系などバッテリー消費を抑えたい機器に向いているそうです。

リモコンの登録

Wi-FiのTUYA(SmartLife)機器より簡単に認識し、登録が出来ました。

日本語には対応していませんが、それぞれのボタンとシングルクリック・ダブルクリック・長押し時の操作を登録していきます。
自動的にTUYA(SmartLife)アプリのシーンとして登録されていきます。

まとめ

難しい設定をコロコロ変える場合、音声コマンドを登録すればアシスタントスピーカーでも操作ができます。
そういう音声が出せない時の為、スマート家電が増えてくると、また逆に物理リモコンも考える必要があるかもですね。