※この記事にはプロモーションリンクが含まれています。

M.2 SSDの装換に挑戦するため、格安外付けケースを買ってみました

ガジェット系

2年くらい前と比べると、SSDも大容量の物がお値打ちに購入できるようになってきました。

また、M.2にもさらに早い規格の物が増えてきており、今回M.2からM.2へ載せ替えをしてみました。

プロモーションの案内

ただいま開催中の限定セール


新学期応援セール
  1. 新学期応援セール (9月18日午後4時から9月28日午後4時まで)
  2. AliExpressクーポン一覧(2025年9月30日まで)
    $19以上 $2 OFF:「JPCD02」
    $39以上 $5 OFF:「JPCD05」
    $59以上 $7 OFF:「JPCD07」
    $79以上 $10 OFF:「JPCD10」
    $119以上 $15 OFF:「JPCD15」
    $169以上 $20 OFF:「JPCD20」
    $259以上 $30 OFF:「JPCD30」
    $369以上 $40 OFF:「JPCD40」
    $469以上 $50 OFF:「JPCD50」
    $799以上 $100 OFF:「JPCD100」
  3. 早い!日本国内からの発送
  4. 中国3,000年の歴史ブランド

SSDやHDDの装換

M.2には端子を上向きにした時に、切り欠きが、左側にあるか、右側にあるか、両方あるか!?でM.2の種類が違います。
また、長さもまちまち(現状は2280が主流みたいですけど…)

  • PCIe NVMe SSD With M Key
  • M.2 SATA SSD with B key
  • M.2 SATA SSD with B+M key

この3種類の規格があるのですね。
一番はやい物、M.2らしい規格といえば、M Keyの方です。
でも、USB外付けケースも、B key対応の物は日本でも千円台で購入出来ますが、M key対応のPCIe NVMe SSDの物は、3千円オーバーします。

Aliexpressで見つけた格安 PCIe NVMe SSD 対応ケース

PCIe NVMe SSD ケース

Aliexpressでも送料無料で2千円中盤なので、日本のAmazonで千円節約出来る化出来ないか?!ってレベルです。

でも、ドライバーに冷却パッドなどもついています。

タイプC端子

パソコンとはタイプC接続可能です。付属のケーブルも、AtoCもしくはCtoCからチョイス出来ます。

さっそくM.2を装着

基盤

ケースのネジを外すと基盤がスライドして取り外せます。
ここにM.2のSSDを装着し、完了。

ものすごく簡単です

M.2 SSDの装換

手順だけ書いておきます。

  • 装換新M.2をUSBケースに取り付けます
  • 私はフリーソフトのEaseUSのディスククローンソフトを使います。(数年前は、アドウェア入りとか書かれていますが、現状そんな物出ていないですね。)
  • 新M.2SSDをUSBで接続し、Cドライブをクローンコピーします。
  • パソコンの電源を落とし、M.2を装換します。(一番たいへんな作業)
  • 無事に起動すればほぼ完了。
  • 起動後、容量アップのために、またEaseUS社のPartition Master Freeで、Cドライブの拡張

これで終わりです。SSDのCドライブも1Tバイトにパワーアップしました。

新M.2の速度はこんな感じ!めっちゃ早い。

古いM.2 SSDはそのままUSB外付けケースに装着

USB3.1対応ということでしたが、パソコンのUSB3.0端子に接続しても‥。

外付け用のSSDとして利用したいと思いますが、実際この外付けケースのチップでは、M.2の性能を活かせなさそう…。

とりあえずテレビの録画用に使うか、Raspberrypiの拡張SSDにするか検討中です。

今回の購入店

http://s.click.aliexpress.com/e/cg7gyTe0

日本の大型連休中に届きましたので、ちょっと今の時期にしては、届くのが遅れてしまいました。
深センから、China Post Registered Air Mailでしたが、17日はかかっています。

Posted by かぴばら