あの病気騒ぎでAliexpress3月下旬はハズレ時期だったかも?
アメリカからDHLで輸入してみました
この記事は2020年例の騒ぎの影響の記事です。
Aliexpressで定期的に購入をしている私。
そうなると、どの時期に注文した商品が、届きやすいのか、どの地域からの荷物が引っかかっているのかわかるようになってきました。
3月下旬に注文した物が軒並みストップ中
例の騒動は2月くらいを中心に中国から広まっていきましたよね。
でも、2月に注文した商品は、1つを除いて全て受け取っています。
3月上旬に注文した物もすぐに発送されれば届いています。
3月中旬くらいの品から影響が始まっています。
3月中旬の影響
チャイナポストあたりの品から影響が出てきました。
全く動かなくなったりする品が出てきたのです。
でも、4pxとかyanwenいわゆるAliexpress Standard shipping関係は少し遅れながらも問題なく動いていました。
3月下旬の影響
完全にyanwenが受け取らない地域が出てきました。
トラッキング番号が通知されますが、動かないのです。
チャイナポストも動きません。
セラーに訪ねた所、3月23日からEMS便の受け入れが止まったそうです。その直前に発送された荷物も、ほとんど空港あたりで止まり始めました。
4月上旬の影響
まだ実際に受け取っていませんが、この時期に注文した品は、チャイナポストも、Yanwenも4px動き始めています。すでに国内に届いてるものもあります。
少しずつ物流が動き始めています。
どうしても急ぎで欲しいのがあったのでアメリカのB&Hから注文
B&Hから商品を注文
在庫ありの品だけどアメリカ時間の4月7日発送になるよ!と言うメールが届きました
発送データを受領
B&Hからトラッキング番号の通知、そして、DHLに集荷の依頼を確認
DHLが集荷を開始
DHL施設にて搬送処理中 EAST WINDSOR – USA
DHL施設から出発 EAST WINDSOR – USA転送中 ELIZABETH - USA
DHL施設から出発 ELIZABETH - USA
DHL内の移動を開始し出国へ
DHL施設へ到着 CINCINNATI HUB – USA
DHL施設にて搬送処理中 CINCINNATI HUB – USA
DHL施設から出発 CINCINNATI HUB – USA
通関手続き情報の更新(大阪)
成田に到着し大阪に転送
転送中 NARITA – JAPAN通関手続き情報の更新
DHL施設へ到着 OSAKA – JAPAN
通関許可 OSAKA – JAPAN
大阪から名古屋へ転送その日のうちに佐川急便へ
DHL施設にて搬送処理中 OSAKA – JAPAN
DHL施設から出発 OSAKA – JAPANDHL施設へ到着 NAGOYA CBD - JAPAN
国内配送業者への荷物引渡し完了
佐川急便が配達
お家に持ってきてくれました。
箱がボコってました
DHLは自社で飛行機を持っています。
アメリカ~日本の配送には、あまり影響は感じられない速さでもありました。
でも、いつもなら関西国際空港に届く便が、今回始めて成田についています。それなりに航空便がまとめられているかもですね。
だからこの有様
箱がボコっていました。
今までアメリカから輸入したことあるけど、初めてのボコり具合です。
佐川さんも中身傷んでいたら教えて下さいとの一声ありました。
コンテナ内にぎゅうぎゅう詰めされているのでしょうかね?
ちなみにエアーキャップも破れている始末です。
でも品は無事でした
RODEのマイクを買ったのですが、このタイプは日本各地で在庫切れになっています。Aliexpressの場合、BOYAって言う同じ中華メーカーのマイクがあるのです。BOYAのマイクはもってるのでロードのマイクが欲しかった。
そして、Aliexpressに1つだけロードを取り扱っているセラーがあったのです。
カゴに入れて注文すると決めた翌日売切れになっていました。
そこで仕方なく久々にB&Hから注文した次第です。