6.3mm標準ジャックだったり3.5mmステレオミニプラグだったり太さの違いを少ないパーツでカバーしたい

2021年5月31日パソコン

動画編集・ゲーム撮影などをしている関係上、私のパソコンには、オーディオインターフェースというものがついています。

1年くらい前あの病気の影響で、zoomなどのテレビ会議が流行りましたよね。
その影響でこの手の品が一気に品不足になりました。

この記事の内容

音響関係の規格のバラバラ感

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マイクの入力の強弱によって、LEDなどでわかりやすく表示される物が欲しかったので、Focusriteのインターフェイスを使っています。
Focusriteに限らず、オーディオインターフェースのイヤフォンジャックの出力は、基本6.3mm標準ジャックが多いみたいなのです。

でもイヤフォン側です

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日本人皆大好きSONYのモニターヘッドフォン。
ちなみに私は赤ラベルではなく、青ラベルの方を使っています。理由はミキシング向けなど正しい音に忠実なのは青の方だからですね。

ちなみにこの手のモニターヘッドフォンは、3.5mmステレオミニプラグです。

3.5mmステレオミニプラグは直径3.5mmの下のイラストみたいなやつですね。
近年はコントローラー付き・マイク付きなどもあり、3極から4極になっている物が主流です。
モニターヘッドフォンは3極ですね。

ちなみにもう1つ大きいのは、6.3mmのタイプで↑のような品です。
昔のステレオコンポとか、このサイズが主流でしたよね。

今回はこちらの変換付き延長ケーブルを輸入してみました。
パソコンの画面の後ろ側を通して、パソコンの横側で抜き差しをしたいからですね。

2週間くらいで届きました。
結構早い方ですね。

しっかり梱包されているので、濡れる心配もなし。

ケーブルも端子の所は、金メッキ、ケーブルはナイロン製で保護されているので、ちょっと高級感があります。

いい感じです。
音質の変化もなく、延長ケーブルの機能をしっかり果たしています。