2歳児にYoutubeを見せるとこんな効果がありました!子ども用タブレット2021年版を購入してみました(親の制限・監視機能付き)
実は以前キッズタブレットを使っていて、そのまま放置していたのですが、最近また末っ子が興味を持ち出し、時々Youtubeなどを見せていたのですね。
2021年2~3歳児にYoutubeを見せるとこんな効果がありました
Youtubeアプリではなく、YouTube Kidsアプリで見られる動画だけを見せていますので、大人向けではなく子ども向けYoutube動画のみを見せて育てた結果です。
箇条書きです。
- 海外のキャラクターを覚えるようになりました。日本のテレビはアンパンマンくらいしかしりません
(動物などを覚える面では良かったです) - 日本ではやっている歌詞を口ずさむようになりました。
(これは上の子達と比べて明らかにすごい量です、歌詞を覚える言葉を覚える面では良かった) - Uh huhと言う相槌を使う
(親は困惑しています) - 結果として言葉を覚えるには良い物みたいでした。
- 空気を読め!って事は、2歳児で末っ子なので、Youtubeは関係無しかな。
- 姿勢保持の判断ができる…今回の子の場合姿勢保持がすごい。
(姿勢保持ができる子はそれなりに体力・成長している証拠でもあって、正しい姿勢で見続ける訓練にもなります。勉強中体が動く子は集中が出来なく、体幹が無いと言われます。小さいうちにしっかり体を動かすことで体幹を鍛えます。)
いわゆる子どもむけの動画は、全世界の子達を対象に、歌って覚える?楽しく見られる。
長く見せ続けるのをもっとうにしている事から、海外の文化を覚えていしまうみたいです。
離さないYoutube端末から身を守りたく
こちらのキッズタブレットと合わせて、ブルーカット用のフィルムを買うことにしたのです。
実はYoutubeを見ているときは良いのですが、操作をすると、ものすごく重たくてね。
こういう面を早く解決してあげたく、2021年版にしたわけです。
Amazonなので翌日には届きます。
今回は新しいタブレットで見せるにあたり、娘のGoogleアカウントを作ります。
○歳未満のアカウントなので、親のアカウントと紐付けしないとつくれません。
(細かい制限が未確認・年代によって変わる可能性があるので、細かい所は伏せ字にしてあります)
旧タブレットと外見は同じでした
総合の重さ
新タブレットは総合436g
旧レブレットは総合433g
保護ケースだけの重さの違い
ケースだけでは新タブレットは177g
旧タブレットのケースは172gと5g違いました。
これは形成の問題ですかね。
ブルーライトカット フィルムをしっかり貼りました
こちらですね。
ブルーカットを保護できるフィルムを貼りました。
古いタブレットにはこう言う保護が無いのでね。
気泡が入りまくっていますが、このあと少しずつ消えていきました。
親の制限はファミリーリンクアプリから
Androidタブレットなので、Googleのファミリーリンクアプリを使うと、子どもの利用時間が確認できます。
1日の制限時間もできます。
実際問題。
皆でお風呂に入りだす時間の間だけ、Youtubeを見せているので、1日1時間くらいしか視聴していません。
まだ見たい!って言い出した時は…。
即日規制!って言うこともできるので、そのままタブレットの電池切れちゃったみたいだね。みたいな
流れで辞めてさせています。
ちゃんと監視をすれば、いろいろな文化を飲み込んでくれるので、ある種、与える事による恐怖よりも、与えない事による損失の方が?
使い方次第なのだと思うのでした。
実際にタブレットで育った子の3歳の誕生日
上の子2人と比べると明らかに喋ります。
タブレットを与えることで喋ったと言う別けではなく、これくらい体幹がよく、欲喋る子の場合であることをご理解ください。