大人のDIYおもちゃ!インバータ溶接機「HITBOX AT2000」を買ってみました

2021年8月14日ガジェット系

私。高校時代溶接の授業がありましてね…。

アーク溶接を授業でありました。あと、ガス溶接は希望者のみ、夏休み中に出てきて、数日の講習で資格を取ったことがあります。

最近我が家の倉庫で、一部サビが原因で大変な状態になっている所がありましてね。
急を要する別けでは無いのですが、サクッと溶接で自分で治したいな!って言うのが本音です。

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アーク溶接には、自動溶接もありますが、安い物や高いものもあったり…。
でも、自分が知っているのは、昔ながらのアーク溶接なので、昔ながらのアーク溶接の溶接機を探しました。

100V・200Vとあるそうですが、100Vでもそれなりにできる物から探した所…。
また、将来的に昇圧器を買って200Vのアーク溶接もできる可能性があるので、両方の電圧対応にしてみました。

こちらの溶接機に注目することにしました。
こちら実際¥7,839で購入しています。
1年に1度のプライムセールや値引きクーポンをくししました。

HITBOX AT2000特徴

  • MMA AT2000溶接機は、家、農場、および店舗でプロジェクトや修理を行うのに最適な選択肢です。
  • このMMA AT2000溶接機は、簡単かつ正確に調整され、持ち運び可能です。
  • 標準の110/220ボルトの産業用入力電源で動作し、60%のデューティサイクルで20-140Aの溶接範囲を生成します。
  • 屋内装飾、および高い作業場所の仕事で広く利用されています。

HITBOX AT2000の仕様

電圧電源110V±10% 220V±15%
定格入力電圧容量(KVA)5.15.8
無負荷電圧(V)64 64
出力電流調整(A)20-12020-240
定格出力で夏(V)24.825.6
デューティサイクル(%)6060
無負荷消費(W)2020
効率(%)85 85
絶縁クラスFF
住宅保護クラスIP23 IP23
正味重量(KG)2.23kg 2.23kg
全体寸法285×180×210 285×180×210
溶接可能な暑さ(mm)>1 2 3 >1 2 3
電極経(mm)1.5 2 3.2 1.5 2 3.2

日本の場合電圧は90~110Vの交流電源です。
海外は110V前後、220V前後が多く、日本は微妙に電圧は低い方なのですよね。

でも、一応許容範囲ということで100Vの日本でも浸かる製品です。

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いざポッチしてしまいました

付属品

  1. 溶接機本体
  2. 電極ホルダー
  3. アースクランプ
  4. ストラップ
  5. アダプタコード
  6. 説明書

アダプタコードは、200V電源で使う時などにアダプタの端子が違う時に使うそうです。

昇圧器も決して高い物では無く。
同じような値段で購入ができるので、レベル・腕があがって、ドンドン使うことがあればですね。

さっそく溶接の準備

溶接棒をつけるほうは「マイナス側」本体をプラス側にしています。

棒径は1.6mmを用意しました

正直な話し。
25年ぶりのアーク溶接です。

ちょっとドキドキしながら…。

なかなかアークが発生しない場合、くっつく場合パワーが弱く。
少しずつパワーをあげていきます。

30年ブリの溶接

作ったのは刺股!

刺股(さすまた)は、相手の動きを封じ込める武具及び捕具。「指叉」[1]、「刺又」[2]とも表記されるが、ひらがな、カタカナで書き表すこともある。U字形の金具に2-3メートルの柄がついており、金具の部分で相手の首や腕などを壁や地面に押しつけて捕らえる。また先端金具の両端には折り返し部分が付いており、これを対象者の衣服の袖等に絡めて引き倒す際にも利用される。

wikipedia:刺股

いつ我が家に変な人は入りこんできても…。

学生時代に使っていた竹刀はあるのですが、何かと刃物を持ってきて入り込んだ変な人には、刺股らしいですね。


刺股の場合、先ちょがYの字になって壁に押さえつける役割を果たしますが、そんな技術は無いのでね。

Tの字の刺股づくりです

何度か練習をして、やっと繋がりました。
これなら、いざって言う時押さえつけるのに使えます。

工具DIY

Posted by かぴばら