自動車地域の子どもなら1度は憧れるハンドルのおもちゃを輸入
自動車離れと言われようとも…。
自動車が無いと生活が出来ない地域というのは、この日本にたくさんあるわけで…。
子育て世帯のお家だって、やっぱり車に、チャイルドシートなどの必要品が増えていきます。
そんな車に子どもを乗せて、お買い物に行く光景は、自動車が必要な地域では当たり前の光景でもあります。
やっぱり親の運転を斜め後ろから見ていると運転の仕方を見ている物でね…。
ハンドルのおもちゃを見つけました
こんな玩具を発見しました。
日本の定番のおもちゃと言えば、こんなキャラクター物ですよね。
キャラクター物もいいのですけど、シンプルに使い方を見てみたく。
今回はこちらを輸入することにしました。
仕様
- 材質: プラスチック
- 色: ピンクブルー/黒黄
- 数量: 1
- 電源: 2 * 単三電池 (別売)
- アイテムサイズ: 20.5×19.7x 6センチメートル
- 重量: 220グラム
ということだそうです。
到着まで
- 2月5日:注文
- 2月8日:集荷
- 3月4日:到着
となっております。台湾ポスト経由でしたので1ヶ月くらいかかりました。
確認してみましょう
アメリカ向けの商品みたいですね。
英語で3歳以上対象年齢のおもちゃとなっています。
ちゃんとパッケージされたまま届くのは珍しいです。
さっそく開封して使えるようにします
おもちゃはハンドルの部分と軸の部分と別れていました。
電池の取り付けにはドライバーが必要です
軸を取り付ける前に乾電池の装着が必要です。
乾電池のホルダーはネジでしまっています。
一時期に中国のおもちゃには、こういう安全装置の類があまり見受けられませんでしたが、アメリカ向けだからなのか、しっかりしています。
以前購入したXiaomiの電動ドライバーWowstick TRYで、サクサク開けて行きます。
このドライバー、小さい割りにトルクがあって、しっかり回ります。
単3乾電池2本で大丈夫だそうです。
そう言えば電源ボタンや音量調整ボタンの類が無いのです。
組み立て
軸を取り付けます。
大人の体重をかける感じで、音がするまで押し込みます。
完成です。
肝心の末っ子は大喜び
何も言わずに渡した瞬間。
自動車のハンドルだとわかったみたいで、くるくる回したり、音楽を流したり、楽しそうに遊んでいました。
反対側に吸盤があるので、机に貼り付けることもできます。
冷蔵庫に貼り付けることもできますよ。