Amazonがゆうパケットで発送!返品手数料をかからずキャンセルしたい時は受取拒否です
実は先日息子に頼まれて、前から欲しかった任天堂スイッチのMinecraftのソフトを購入することになったのですね。
こちらのソフトです。
自分の場合はAmazonのプライム会員で、お急ぎ便が使えます。
でも、息子が購入するので、コンビニ払いをさせたかったのですね。コンビニ払いにすると、お急ぎ便が使えないそうです。
今回はAmazon販売・Amazon発送の品の場合です!
Amazon以外の発送の場合、基本的にこのような方法で受取拒否をしても、自動的に返金されることはありません。
受取拒絶をする前に必ず購入履歴から購入店に相談してください。
なかなか届かない通常便
時系列としてはこんな感じなのです。
- 土曜日に息子と一緒に注文
- 土曜日30分後にコンビニ払いでお支払い
と言う感じの流れだったのですね。
普通…。こういう時、遅くても日曜日には発送、月曜日には受け取りをイメージするじゃないですか…。
- 日曜日発送無し
- 月曜日発送無し
- 火曜日発送無し
もう流石に子供にも可愛そうでね。
土曜日に支払い済みだったので、早ければ日曜日に届くんじゃない?って言っちゃった建前上。Amazonに相談することにしました。
Amazonの対応結果
どうしてもお急ぎであれば、お急ぎ便で再注文してください。
通常便の方は、受け取り拒否していただければ、返品の手数料がかかりません。と言う回答でした。
と言うことで、こんな封ですね。
11月8日にお急ぎ便で注文しました。
なんと注文後、土曜日に注文した通常便も11月9日到着予定で発送されました。
11月8日お急ぎ便が届きました
とりあえず11月8日の火曜日には、2番目に注文したお急ぎ便が届きました。
お急ぎ便と通常便の差ありすぎじゃないですか?
あとから届いた品を受け取り拒否する
さて…。
これはAmazonの指示どおり、2重注文したのですからね。
と、少し悪い気分になりながら、通常便で発送された方を受け取り拒否する手順に入ります。
宅配便やゆうパックの時は、印鑑を押してしまったら、受け取り拒否はできないそうです。
でも、今回はゆうパケットと言うことで、そのままポストに投函されるでは無いですか…。
対面受け取りでは無いので、受け取り拒否ができないのかとおもったら、受け取ってからでも、開封さえしなければ、受け取り拒否は可能だったのです。
念の為郵便局の人に聞きながら
郵便局の電話番号に電話をして、Amazonの品がゆうパケットで発送された時の受け取り拒否の方法を確認しました。
ゆうパケットでも、上の通り「受取拒絶」と書いた付箋を貼り、「サイン」もしくは「印鑑」をします。
剥がれないようにして、ポストに投函。ポストに入らない時は、郵便局へ持っていけば、受け取り拒否の手続きが出来るそうです。
最後はこれで完成ですね。
本当にAmazonに戻るのか?
その後、ゆうパケットではトラッキング番号で追跡ができます。
発送時のトラッキング番号のまま、返品されるルートも確認ができました。
こんな封に郵便局用語は、受け取り拒否ではなく。
「受取拒絶」になるのですが、発送時は1日。返送時は2日かかって、Amazonのセンターに戻っていったみたいです。
返金されました
自分の場合は、その日のうちに返金されました。
コンビニ払いの場合、Amazonギフト券になって返ってきます。
なお、受け取り後の返品であれば、返金の受け取り方法を、現金(銀行振込)で指定することが出来るので、受け取りの拒否の難しい所もありますね。