Xiaomi系のAndonのスマート血圧計を触ってみました
私のXiaomi好きもどんどん色々な方面へ飛び火し始めてきました。
先日健康診断で、血圧が高めに出ちゃって、ちょっと黄にしている為、Xiaomiの血圧計がそのまま気になった次第です。
血圧計は医療器具に当たります。
輸入品は日本の承認を得ていない製品でもありますので、ご自身の健康管理の目安程度にしてください。
私の注文したお店は注文後取り扱い終了しちゃった
同じ商品はこちらですね。
価格も変わらずです。
小型の血圧計ではなく、測定するカフ(腕帯)が別途ついている商品です。
開封してみます
結構しっかりした箱に入っています。
中国国内向け商品ですので、中国語対応です。
中身はこんな感じです。
- 本体
- カフ
- 充電用USB
- 説明書
って感じですね。
USB経由で充電して使います。
本体横には、MicroUSBの充電用端子と、カフの送風用のホースをつなぐ所のみです。
軽くセットアップ
Mi Homeアプリを立ち上げ、新しいデバイスを探すとすぐに出てきました。
正式な製品名は「Andon smart Sphygmoman ometer3c37」だそうです。
セットアップが終わると測定可能
測定すると自動的にサーバーに血圧計のデータが送信され、そのままグラフや詳細情報をチェックすることが出来ます。
中国向けともありスマートフォンのアプリも中国語で出てきます。
正直ちっともわかりません。
- Wichatへの送信設定
- 通信設定
- 各種設定
- ヘルプ
- その他注意事項
って感じですが、実際は通信設定も使わないですし、各種設定くらいかな?
各種設定へ行くと、今度は英語になりました。
測定語自動的にサーバーに送信され、アプリできれいなグラフで日々の変化をチェック出来ます。