Xiaomi系のAndonのスマート血圧計を触ってみました

2020年3月29日Xiaomi

私のXiaomi好きもどんどん色々な方面へ飛び火し始めてきました。
先日健康診断で、血圧が高めに出ちゃって、ちょっと黄にしている為、Xiaomiの血圧計がそのまま気になった次第です。

血圧計は医療器具に当たります。
輸入品は日本の承認を得ていない製品でもありますので、ご自身の健康管理の目安程度にしてください。

プロモーションの案内

私の注文したお店は注文後取り扱い終了しちゃった

https://s.click.aliexpress.com/e/_d7OIWWN

同じ商品はこちらですね。
価格も変わらずです。
小型の血圧計ではなく、測定するカフ(腕帯)が別途ついている商品です。

開封してみます

結構しっかりした箱に入っています。
中国国内向け商品ですので、中国語対応です。

中身はこんな感じです。

  • 本体
  • カフ
  • 充電用USB
  • 説明書

って感じですね。
USB経由で充電して使います。

本体横には、MicroUSBの充電用端子と、カフの送風用のホースをつなぐ所のみです。

軽くセットアップ

Mi Homeアプリを立ち上げ、新しいデバイスを探すとすぐに出てきました。

正式な製品名は「Andon smart Sphygmoman ometer3c37」だそうです。

セットアップが終わると測定可能

測定すると自動的にサーバーに血圧計のデータが送信され、そのままグラフや詳細情報をチェックすることが出来ます。

中国向けともありスマートフォンのアプリも中国語で出てきます。
正直ちっともわかりません。

  • Wichatへの送信設定
  • 通信設定
  • 各種設定
  • ヘルプ
  • その他注意事項

って感じですが、実際は通信設定も使わないですし、各種設定くらいかな?
各種設定へ行くと、今度は英語になりました。

測定語自動的にサーバーに送信され、アプリできれいなグラフで日々の変化をチェック出来ます。