※この記事にはプロモーションリンクが含まれています。

67W充電器でぶっ飛ばせ!OPPO Reno11 Aと共に駆け抜けるスマホライフ

スマホライフ

最近、もう2年以上親が愛用していた「Redmi Note 11 Pro 5G」、ついにそのスマホも役目を終えたか…!いやいや、まだ使える?とはいえ、新たな風を吹き込むべく、今回は「OPPO Reno11 A」へ買い替えを決意したわけです。
しかも、回線はiijmioへ再び戻ることに。MNPの恩恵を受けて、お手頃価格でゲットできるということで、今度はこのOPPOに賭けてみたのです。

iijmioで手に入れたOPPO Reno11 A、その秘密とは!

OPPO Reno11 Aの外箱

まず、iijmioでの購入だと、通常のスマホとは一味違う特典付き!ところが最近、OPPOのスマホには充電器が付いてこないって話を聞いたんだ。しかーし!iijmioで買えば、なんと67WのOPPO純正高速充電器がセットで付いてくるんです!これだけでも価値はある。そう、この充電器こそ、ただのアクセサリーではなく、スマホの翼を与える神器といっても過言ではない…!

充電器の価格を考えたら、それだけでも相当な額になるはず。なのに、MNP特典で「税込24,800円」だって?これはお得すぎて手が震える。そう、気づけば購入のボタンを押していたのは、言うまでもありません。

同梱品をチェックせよ!

スマートフォンの内容物

OPPO Reno11 Aの同梱品

さて、開けてみると、意外とシンプルな内容。現代スマホのパッケージは、必要最低限を極めた「ミニマル設計」といった感じだ。

  • スマートフォン本体
  • 安全ガイド
  • クイックガイド
  • SIMピン

そして驚くべきことに、ケースや充電器は一切なし!昔のスマホを思い出すと、何か物足りない感じがするが、これも時代の流れなのか…。いや、これは逆にスマホの本質に向き合うチャンスかもしれない。

充電器の方はどうか?

OPPO Reno11 Aの特別セットの中延

充電器もまた、必要なものがきっちり揃っている。この充電器こそが、スマホの相棒として、信頼に足る存在。

  • 67W充電器
  • 67W対応USBケーブル
  • クイックガイド

というわけで、必要最低限だがこれで十分。必要なものが揃えば、あとはスマホライフを全力で楽しむだけだ。

重量チェック!驚愕の軽さ!

OPPO Reno11 Aの実際の重量

さあ、今回気になる重量ですが、公式スペックによると177gという軽さ。しかし!我が家の精密な重量計で測定したところ、驚きの178g!ほぼ誤差なしの精度に感動しました。

それに比べて、前の機種「Redmi Note 11 Pro 5G」は202g。確かに手に持った瞬間、かなりの軽さを感じるんです。この違いは、まるで鎧を脱ぎ捨てて、身軽になった戦士のような気分です。

ついに開封の儀!

OPPO Reno11 Aのカメラ

さあ、待ちに待ったカメラのお披露目です。

  • 6400万画素メインカメラ
  • 800万画素広角カメラ
  • 200万画素マクロカメラ

この3つのカメラ構成、なんとも言えない威圧感を放っている。64MPのカメラがあるにもかかわらず、デフォルトでは32MPに設定されているとは…。これこそ、まだ眠れる巨獣の片鱗にすぎない。

OPPO Reno11 Aの起動

もちろん、OPPOの「ColorOS」は健在だ。OnePlusとの統合は失敗に終わったものの、技術面では統一が進んでいる。いやはや、戦いの裏には必ずドラマがあるものだ。

さらに、OPPOは各国ごとにカスタマイズされた端末を提供しているので、日本市場に完全に適応するにはまだ少し時間がかかりそうだ。それでもこの挑戦に胸が躍る。

ベンチマークの結果、これが新たな戦力だ!

OPPO Reno11 Aのギークベンチ

GeekBench6での測定結果は、シングルスコア「891」、マルチコア「2319」!「Redmi Note 11 Pro 5G」から、ほんの少し(1~2割)パワーアップといったところだが、この一歩が次なる進化を導くのだ。

カメラで1日遊んだ戦果

64MP高画質モードで撮影したら…

高画質モードで撮影した結果はこちらです。

64MPモード

標準モードで撮影した結果

カメラアプリをそのまま立ち上げて撮った写真がこちら。

広角モードで撮影

スーパーの照明下で撮影

薄暗いリビングのライト下で撮影

結論!このカメラは…!

高画質モードでは、なんとなく色味が控えめな感じがしましたね。もう少し濃い目の発色があれば嬉しいところ。とはいえ、フィルターを使えば簡単に調整できますし、その辺りはユーザー次第で無限に可能性を広げられます。

また、今後のソフトウェアアップデートで、さらなる進化が期待できそう。今の時点でこの性能、これからが楽しみです。

ミドルレンジでありながら、手に取りやすい価格で、十分に満足感のあるスマートフォン。それがOPPO Reno11 Aです。