SingaporePOST経由の便が紛失？保護期間残りわずかにFedExを使ってきたAliExpress Standard Shipping

2022年7月16日2024年2月1日時事

AliExpressで注文すると、だいぶ郵便局を使う便から、AliExpress系の民間便にきりかわってきており、ここ数年は一気に紛失の確率がさらに減っています。

AliExpress Standard Shippingについては、下記の記事がまとめと時系列の変化を執筆しています。

この記事の内容

保護期間がある通販サイト

AliExpressには注文して発送すると、○日以内に届けると言う保護期間があります。

この保護プログラムは、AliExpressが全面に押し出し、本当に届かない事がトラッキングで証明されると、本当に全額返ってきます。
また、逆に保護期間に間に合わず、遅れて届いた場合も、全額返ってきました。

ある日。
リチウムイオン電池を含む製品を購入したので、必然的に

と言うルートになったのですね。

順調に動き出したトラッキングは、5月5日中国からシンガポールポストに向けて輸送を開始。

そのままトラッキングが止まってしまったのです。

その後、後日注文した同じルートの便は普通に動き3週間くらいで受け取っていたのです。

6月30日FedExが配達してくれました。

実は…。
保護期間も残り10日くらいに迫っていたので、もう諦めて返金してもらう方向で気持ちも整っていたのですね。

ちょっと残念でした。

シンガポールポストを経由するハズの品、何故FedExが持ってきたのか！

とりあえず受けった品を開封してみると、品と伝票が入っていました。

品というか…。
シンガポールポストを経由して、そのままポストに突っ込まれる白い封筒は、ビニル袋に包まれています。
何故かシンガポールポストと書かれた袋です。

あとAsiaXpressと書かれた伝票もあります。

と言うルートを辿っていました。

シンガポールに向かった中国からの便が、シンガポールで降ろされずマレーシアに行ってしまった？
マレーシアの便にまぎれてしまっていた。

この品はリチウムイオン電池を搭載した品のため、マレーシアポストから日本に送るには、マレーシアポストの「AsiaXpress」しか無く。
日本に転送されたみたいです。

AsiaXpressに伝票には6月5日となっているのですが、AsiaXpressのトラッキングは6月27日に動き始めており、この間も何故こんなにかかっているのかも不明です。

シンガポールポストへ向かう際、迷子になった荷物は、マレーシアへ。
マレーシアからは、直接日本にマレーシアポストとFedExで届いたみたいです。

ちなみに買ったのはこちら！
お気に入りのBaseusのイヤフォンですね。

先日壊れてしまったので、買い替えをしたかったのですが、本当受け取るまで長かったです。