Androidユーザー必見!iPhoneのAirTagに匹敵?Tileの実力とは
我が家では、「忘れ物トラッカー」がすっかりおなじみになり、その便利さには本当に驚かされます。
でも、ここ数年はAppleから登場した忘れ物トラッカーのAirTagの方が便利さがかなり有利です。
忘れ物トラッカーの便利さは、周辺に対応端末(iPhone)が多ければ多いほど高まります。
Tileの現状

田舎町に住んでいる私の場合は、近所に238名のメンバーが居て、Androidしかもっていない私には、唯一の救いと言えそうです。
Tileを初めて買った数年前は210名くらいだったので、若干増えている所も嬉しいです。
iPhoneのAirTagは、おそらくもっと多いのでしょうが、こればかりは仕方がありません。
新しいTileを買う時がきました
Tileには2種類あります
- 電池交換不可能タイプ
- 電池交換可能タイプ
の2種類があります。
電池交換不可能タイプの場合、本体がコンパクトになっています。そのため、お財布にも入るなど、収納に便利です。
しかし、電池がなくなると、そのまま廃棄となります。
電池交換可能タイプの場合、電池が無くなっても電池交換するだけで、またすぐに使えます。しかし、交換が出来る故に、どうしても大きくなる傾向があります。
個人的には電池交換可能タイプが理想です
RE-43001-AP Pro(2022)を買いました

今回はこちらですね。
自動車のキーレスタイプの鍵と同じようなサイズになっています。
車の鍵と一緒に引っ掛けるのにも適したサイズとなっております。


実際に測ると3.3cm×5.8cmくらいの大きさです。
開封するぞ

横からペリペリ開封することができます。
アプリからの登録で完了

実際Tileで何が出来るのか?
あくまでも無料ユーザーの範囲で出来る事です。
定期的な課金をすることで、さらに機能がついた忘れ物トラッカーとしてバージョンアップします。

遠くに離れてしまった時
- 最後どこにあったのかの履歴確認
- 捜索モードにすることで、Tileユーザーの範囲に収まると現在地の通知
近くにある時
- ベル・ブザーを鳴らして音で場所を特定することができます
この3つの事が出来るので、なくした物を見つけることができます。
テレビのリモコンにも設置してあるのですが、よくリモコンがなくなるので、音を鳴らしてさがしています。結構便利です。
まとめ
精度や捜索時のユーザー数では、絶対的にAppleのAirTagには勝てない状況ですが、Androidでも、Tileを使うことで、忘れ物を探すことができます。
忘れ物トラッカーの場合、どうしても同じサービスを利用しているユーザーが多ければ多いほど有利なので、Tileもまた1つの忘れ物を見つけることが出来るサービスだと思います。