XMeye対応防犯カメラで各パーツ ソニーのイメージセンサー を考えて見る
今や走る防犯カメラと言われるドラレコにも愛用されているソニーのイメージセンサー！
いろいろな防犯カメラの中で、今XMeye対応防犯カメラで防犯カメラを研究しているのですが、その中でまたお気に入り以外のメーカーの防犯カメラを試したく。
本当は4Kカメラを探していたけど、XMeye対応防犯カメラでは、まだ少なく。顔検出には対応している物が見つからないので、今回はSony335搭載のXMeye対応防犯カメラを購入してみました。
ソニーのイメージセンサー Sony335搭載のXMeye対応防犯カメラ
こちらですね。
- 画素数：2MP～8MPまで
- イメージセンサー
- フォーカス（焦点距離）
を自分の好みで選択肢、防犯カメラを購入することができるのですね。
防犯カメラを選ぶうえで焦点距離のポイント
焦点距離カメラのレンズにある広角・望遠などの目安となる物で、単位mmになり、数字が大きいほど望遠と言う事にあります。
基本的には以下の3種類が防犯カメラにあり
- 3.6mmレンズ、モニタリング距離 (0-10m)
- 8ミリメートルレンズ、監視距離 (10-20m)
- 16ミリメートルレンズ、監視距離 (20-50m)
撮影した箇所の距離に応じて防犯カメラの焦点距離を合わせることで、適切な管理ができます。
でも、基本的な建物の防犯目的であれば、3.6mmのレンズをチョイスすると思います。
イメージセンサーって何？
正直な話細かくイメージセンサーまで、公開している所は少ないかもしれないですし、あまり気にしていない人も多いと思います。
でも、
最近の中華勢のドライブレコーダーの場合、SONYのイメージセンサーを採用と言う商品が多く。ソニーのイメージセンサーが人気があることがわかります。
一般的なSONYイメージセンサーの特徴として
- 光が強いポイント（西日）などでも適切な撮影ができる
- かなり暗い時でも撮影ができる
- 鮮明できれい
と言うポイントが高いそうです。そのため、スマートフォンのカメラにも採用されています。
実際問題 SONYのイメージセンサー もピンからキリまで
今回のソニーのイメージセンサーSony335と言われるイメージセンサー「IMX335LLN/LQN」は
- 最大解像度：5Mp（4：3）
- イメージサイズ：1/2.8
- フレームレート：60fps
16:9ではない、旧モデルの可能性が高いイメージセンサーですが、赤外線ライトを使うことで最低ルクス「0.0001lux」の明かりでも撮影ができるスグレモノです。
今回買ったカメラは何故かスペックダウン
- フレームレートは15fps
何故でしょうね？チップはハイシリコンの「Hi3516C」を搭載しています。どんなにイメージセンサーが、やすさと性能を兼ね持った物でも、それを処理するチップとの相性や性能が使いこなせなくては意味が無いですよね。
開封していきます
- カメラ本体
- 説明書
- 取り付け
こちらの3点セットです。
カメラの画質はこんな感じです
うーん。
気持ち赤色が強いのかな？青色もくっきり見える感じがして、これがSONYに強さなのでしょうかね。
ソニーのイメージセンサー と非搭載の防犯カメラの違い
- 廉価イメージセンサーでも影になったポイントそこそこ見える
- 白い壁が白飛びしづらい
- 青・赤・黄等の色がはっきりわかります。
でも、実際素人目で見ると、確かに差があるよ！ってくらいです。
カメラを取り付け
問題無しです。
赤外線ライトは、6個ついています。
3.6mmの焦点距離ですが、20ｍｍくらい先まで届いています。
色々試している防犯カメラの中で、100点では無いけど、細かいオーダーができるカメラでした。
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