軍手からニトリル・HPPE作業手袋へ切り替えてみました
DIYや農作業・草刈りなど色々な作業から手を守ってくれる軍手、日本では最強の安くて素晴らしい保護手袋だと思います。
でも、実際問題色々な欠点があるのも事実です。
この記事の内容
あくまでも個人的に向いていないと思った瞬間
- 毛羽立つので食品などを直接触れて作業する事には剥いていない
- 耐火・耐刃性が弱いので、刃物・回転体には不向き
- 滑りやすい
と言う点ですね。
もちろん価格面でも、とても素晴らしい手袋ですので、軍転を使う作業、機械の操作、草刈り機の操作などには向いています。
特に暑い所での作業は、適度に湿気から守ってくれる面もあります。
最近使いだしたニトリル製手袋
最近軍手より使うようになったのは、ニトリル製手袋ですね。
もう何度もリピート購入している品の1つです。
軍手を比べた場合
- 滑りにくい
- 通気性のある合成ゴムなのでむさらない
- 耐油性、耐薬剤性があるのでオイル作業にももってこい
- 軍手と違って、フィットするので細かい作業にも軍手を外さなくて済む
刃高性能高密度ポリエチレンを使った手袋
ゴミの山から作業する時、切れやすいものを掴んで手を切ったりする、ゴミ収集の方ならそんな体験・ヒヤッとした体験があると思います。
そんなことを防いでくれる。高性能高密度ポリエチレン製の防刃の手袋ですね。
そのためこんな作業に向いています
- キッチン
- セキュリティ
- アウトドア
- 園芸
- 段ボールの解体
- 大工
- 炊事
- 草切り
- 家具DIY
- 廃棄処理
- 実験
- 郊外探検
- 地震救援防災
- ガラス加工
- 食品加工
- 屠畜
- 紙裁断
決してこの手袋は100%保護では無いのです。カッターで切ると、そのまま切断できちゃいますので、あくまでも耐刃と言うよりは、防刃と言う意味の方が強いです。
予備が無くなったので追加注文
日本で買う場合は、2人分(4つ入り)1,000円近くもします。
1組300円くらい。いつもこういう物は、タイムセールのタイミングで購入しているので、もう少し安いですよ。
日本で買うより同じ1000円で1組余分に買えますね。
届くまでの日数
- 2021.06.23 17:00 (GMT-7): 荷物を発送しました
- 2021.06.23 17:03 (GMT-7): 荷物は原産国の倉庫にあります
- 2021.06.24 01:58 (GMT-7): 荷物は原産国の倉庫を出発しました
- 2021.06.25 14:39 (GMT-7): 航空会社によって荷物が受け入れられました
- 2021.06.25 22:54 (GMT-7): 原産国を出発しました
- 2021.06.26 03:00 (GMT-7): 原産国を出発しました
- 2021.06.26 05:55 (GMT-7): 出荷先の国に到着しました
- 2021.06.28 15:00 (GMT-7): 通関終了
- 2021.06.29 15:22 (GMT-7): 現地の運送会社による配達
- 2021.06.30 08:31 (GMT-7): 現地の配送センターによる出荷
- 2021.06.30 10:51 (GMT-7): 配達成功
6月23日発送の6月30日到着なので、1週間で届いた事になります。
結構早く届きましたね。
届いたHPPE手袋
こうやって届いた手袋は、収納ボックスにしまっておくので順番に必要な時に出して使います。
今は軍手だけじゃなく、作業に別けて、手袋を使い分け事で、より的確に手を守ることが出来るようになります。