PICOOC S1 Pro Body fat Scaleを手にれてみました

2020年1月25日アイテム

この記事の内容

Huaweiヘルスケアに出てくるPICOOC S1 Pro Body fat Scaleを輸入してみました。

国内サポートは一切受けられない製品ですのでご注意ください。

Huawei関係のリストバンドを最近愛用していて、精度の高さにすごく満足しています。
最近そんなリストバンドを管理するアプリ、Huaweiヘルスケアに、体重も連動管理をさせるには、３つの体重計が登録できる旨が表示されます。

Huaweiの日本の立場的ににはアプリで出てくる、上の体重計は中国向けであるため、日本語化しているけど、サービスの未対象である回答があります。

でも、使えるのなら使いたいですよね。

Aliexpressでも程よく品があるのですが、各国のレビューを見ると、接続できなかったと言う低評価ばかりなのです。

ネットの情報によると、中国製中国語版のまま使っている人の中には、日本でも使えた！って言うコメントもあり、なにか中国語版・グローバル版の状態によっても接続出来ない規制があるのかもです。

それならHuawei以外の体重計ということで…。

PICOOCって言うメーカーは体重計・血圧計のスマート機器のブランドらしく、日本ではPICOOCの体重計がAmazonに並んでいます。

でも、上の品はPICOOC S1 Pro Body fat Scaleではなく、miniと言うお手軽製品に当たります。

https://www.picooc.com/en/aboutus.html

しかも、S1 Proというのはすでに年代物のレベルになっていて、今やS３と言う商品もあります。
S３はWi-FiとBluetoothでつながるため、スマートフォンがなくても、サーバーと通信して、体重をどんどん記録してくれるのですね。

正直この手の体重計にしては、強気の価格で、認識しなかったら本当無駄遣いです…。
でも、人柱になる覚悟でポチリ…。

年末に注文した所、翌日には発送通知。
でも、なかなか発送されず、セラーに問い合わせた所、配送業者が荷を取りに来ないから、プッシュしてみるよ！って回答でした。

お正月の２日に配送業者が受け取っており、そのまま注文後１０日ちょっとで届きました。

最近の体重計って、表面にガラス？プラスチックが使われていたり割れやすい素材もあるので、注文する際はそのあたりのトラブルが発生する可能性もあることをご理解ください。

Aliexpress Standardshippingって言う配送方法の場合、基本的に国際郵便で、中国→シンガポール→日本と郵便扱いで届きます。

でも、今回何故かSPEEDポストになり、シンガポールから日本まではEMS便扱いになりました。
日本ではゆうパックの人が持ってきてくれます。

外箱は少しボコっていたけど、中身は問題は無し。
乾電池も単４乾電池で動きます。

Huaweiヘルスケアで認識しました。
でも、Huaweiヘルスケアを立ち上げて、測定ボタンまで行かないと通信しないみたい。

しかも、Huaweiヘルスケアは体重と体脂肪のみ記録します。

PROってくらい色々なデータが測れるので、結局は「PICOOC」アプリもインストールして、PICOOCで管理できるようにしてみました。

PICOOCアプリとHuaweiヘルスケアアプリ両方で管理ができるようになりました。