最近ウェアラブルデバイスで話題のSPO2を知りたくパルスオキシメーターを輸入しました
これは日本では医療機器です
日本の法律では、生産・販売・サービスの提供に関して、厳しい法律が関わっています。
しかし、今の時代個人輸入で気軽に購入できちゃう物です。
決して再販をしないでください。ご人身の健康管理の判断には使わずあくまでも目安にしてください
SPO2( 経皮的動脈血酸素飽和度 )とはなんぞや?
簡単に言うと血液中にどの程度の酸素が含まれているかを判断する機器です。
血液中の酸素が不足すると、気管支喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、肺気腫などなどを判断するに使われます。
実は過去に息子も、良性の腫瘍により、一時呼吸困難が疑われ、急遽パルスオキシメーターで24時間監視された経緯もありすごく興味がありました。
近年ウェアラブル端末にもこのセンサーがついている
最近発売されているFitbitや中華メーカーにも、このSpO2メーターのセンサーが内蔵されているのですが、残念ながら各国の法律により、サービスを提供できない状態が続いています。
日本で買うとこんな感じの値段で購入ができます。
血圧計よりちょっと厳しい感じの機器ですね。
でも中国にはそんな法律が無いのです
中華メーカーでは1,000円くらいで購入することができ、先日スプラッシュセールとかで、お値打ちに購入するチャンスがありましたので、思わずポチってしまいました。
ポーチ付きで1,000円に毛が生えたくらいです。
ポーチはオプションで購入です。
ちょうど年末のセールが一段落した所か、物流センターからの配送具合が良かったのか、注文後たった5日で届きました。(送料無料)
開封していきます
本体とちょっと眺めのストラップ付きです。
首に巻いて常時持ち歩ける感じですね。
電源はAAAってことで日本で言う、単4乾電池です。
装着して測定。しばらくすると出てきます
ボタンは1つのみです。
電源の入っていない時に押すと電源ON。
測定中に押すと、液晶モニターの向きが変わって便利です。
長押しすると設定画面に入ります。
指を抜いてある程度時間が経過すると、自動的に消えます。
左側がSpO2の結果です。
右側は心拍数です。
実はランニングから帰って来たばかりで、ちょっと悪化気味かな。
でも、少しでも指を動かしたり、あるきながら移動すると、数値はバラバラ。
安定して測れません。
個人輸入なので決して判断に使わないように。
あくまでも目安にしてください。