郵便局の「置き配体験モニターキャンペーン」でOKIPPAいただきました
今色々話題になっている宅配便業者さんの、不在問題ですね。
コンビニエンスストアや支店などに取り置きも指定できるサービスがあったり、不在だった場合はネットで、再配達を依頼出来たり便利ですよね。
再配達にしても、はじめの配達にしても時間指定ではなく、○日だったり、受け取り可能時間を逆に広範囲に指定出来たほうが、配達員の方の苦労も防げるような気がするのですけど、いかがな物でしょうね。
この記事の内容
OKIPPA届きました
OKIPPAって言うのは通称であって、正式な名称はアプリ連動型置き配バッグと言うそうです。
開封してみます
いきなりの注意書き
モニター当選おめでとうございます!ってともに、色々注意事項が書いてあるのですが、2つくらいかな?気になったのはね。
- 万が一盗難時は郵便局は責任をとえません
- 不在でも在宅確認のためにドアベルを鳴らさせてもらいます。
ということで、普段から、玄関にかけておくわけにも行かず。
こっちが不在の時のみ、OKIPPAをかけておく必要があるのですね。
逆に現在不在ですよ!ってアピールしているような物で…。
OKIPPAの中身
- 置き配バッグ
- 鍵2つ
- ロックフック
- 説明書
- 配達員の方向け説明書
鍵2つなので6点入っていました。
取り付けはさらに複雑
置配バッグ用の鍵と家とバッグをつなぐワイヤー式の鍵ですね。
家とバッグをつなぎ。
置配バッグの鍵は開けっ放しにしておかないと、配達員の人がかけられない感じですね。
取り付けてみました
わざわざ宅配便の人が来て、これに気がついて置配してくれるかな?って言うのは、やっぱり無理な所があるみたいです。
希望される際は、配達先の住所の氏名欄に(OKIPPA希望)などと記載してください。って書いてありました。
実は我が家は不在になる方が少なくて
まだいまだに使っていないのですけど、郵便局の人もこれで楽になるのかな?
例えばバイクで配達している人の場合は、印鑑が必要な書留は、だめだそうです。
ゆうパックのような小包のみ、OKIPPAがあれば入れてくれる。
ポストに入らないような大きな定形外も入れてくれるみたいです。