※この記事にはプロモーションリンクが含まれています。

防犯カメラの赤外線LED が切れても交換出来ました

2021年11月29日XMEYE対応監視カメラ

先日も執筆しましたが、 防犯カメラの赤外線LED には寿命があります。前回の挑戦では、うまく交換することが出来なかったのですが、もう1つ気になっていた赤外線LEDがありましたので、購入してみました。

前回の記事はこちら

夜間も撮影できる 赤外線LED 防犯カメラには寿命があります!パーツを輸入して失敗
プロモーションの案内

ただいま開催中の限定セール


ブラックフライデーセール
  1. ブラックフライデーセール
      以上OFF: 03BFAE
      以上OFF: 06BFAE
      以上OFF: 12BFAE
      9 以上 OFF: 20BFAE
      9 以上 OFF: 30BFAE
      9以上 OFF: 60BFAE
      9以上 OFF:80BFAE
  2. 何か良いものが見つかる

赤外線LEDには寿命があります

もう一度言いますが、夜間でも撮影出来る防犯カメラには赤外線LEDを使っています
こちらは24ピース型のLEDライトですが、1つ1つ切れていき、夜間が暗くなっていくのですね。

最近の防犯カメラになると

こんな風に大きなLEDが3つになったりするので、どっちが高寿命なのかはわかりませんが、今はこういうタイプの物を買うようにしています。

今回購入したのはこちら

防爆cctvカメラ,15個,FY-6015個,led,5mm,赤外線ir,90度,850nm

型番は違います。
でも、形サイズ、端子の箇所の位置が全く同じなのですね。

こちらを始めに買っておけばよかったです。

届くまでの日数は19日です

  1. 2021.10.06 18:11 (GMT-7): 荷物を発送しました
  2. 2021.10.07 01:04 (GMT-7): 荷物は原産国の倉庫にあります
  3. 2021.10.07 02:48 (GMT-7): 荷物は原産国の倉庫を出発しました
  4. 2021.10.08 03:58 (GMT-7): 航空会社によって荷物が受け入れられました
  5. 2021.10.16 10:35 (GMT-7): 原産国を出発しました
  6. 2021.10.25 12:10 (GMT-7): 配達成功

届いた時はこんな静電対策の袋に入っていました

交換作業を開始します

防犯カメラを取り外し、パーツを分解していきます。
この手のドーム型防犯カメラは、比較的簡単に分解ができます。

普通のタイプの防犯カメラでも、やっぱりLEDの辺りは交換しやすい作りになっているみたいですよ。

作業中は慎重に!

ネジで固定されている所。
押し込み式で填るタイプの物など色々ありますので、丁寧に分解し、LEDの基盤を見つけます。

赤外線LEDの配線を外し、取り替えます。

逆の順番に取り付けて完了です。

]赤外線LEDの動作確認方法

赤外線LEDの中に1つだけセンサーがあります。
そこを指で抑えると、暗視と認識しますので、赤外線LEDが点灯します。

明るい部屋でしたので、写真では写りにくいのですが、見えますか?
赤いのが光っているののが?!!?

最後はレンズ周りを念の為、丁寧にふいて、作業完了です。

結果はどうだった?

赤外線LEDを交換した所、夜になるのを待って、確認しました所。ちゃんと赤外線LEDが点灯し、真っ暗な画像だったのが、一気に白黒の映像に変わり、確認が出来るようになりました。

素晴らしい結果です。

防犯カメラは、本来何年も動く安定性があるのですが、消耗品のパーツが切れてしまうと、使い物にならなかったり、性能が著しく落ちます。

まだまだ中国の防犯カメラは、スマートフォンみたいに洗練されたオールパーツではなく、各パーツを集めた製品です。
すぐに捨てるのではなく、交換することが出来るので、これからも使い続けることが出来るみたいです。

Posted by かぴばら