公式値下げしすぎ!GoPro HERO9 Blackを公式ストアから注文してみました(海外通販なので注意点など記録メモ)
今年発売されたばかりの、GoProの最新モデル「GoPro HERO9 Black」
実はあまり買うつもりもなかったのですが、先日過去に貯めたまとまったお金の存在を知り。
少しレベルアップしたく、購入することにしました。
GoProが直販を始めどこで買うかがポイントに
GoProの公式ストアで注文するとですね。
1年間(6,000円)のサブスクリプションサービスを申し込めば、
「飛んでない格安」
で買えちゃうんです。
日本のアマゾンの場合、執筆時で64,900円です。
GoProの公式ストアの場合、サブスクリプションの6000円を支払えば、「価格は¥43,000」で買えるんです。
65,000円で買うか、1年間のメーカー有料サポート付きを43,000円+6,000円で買うかって言われれば一目瞭然ですよね。
ちなみにAliexpressでは?
今使っているGoPro HERO7はAliexpressでお世話になりました。
Aliexpressで5万1千円くらいですね。
10月上旬は、中国は大型連休で、今こういうショップは、休眠状態です。
下旬くらいから取り扱いセラー数も増えていくので、11月には価格競争が始まるかもです。
問題はサブスクリプションサービス
気になるのは1年6000円も支払うサブスクリプションサービスですよね。
とりあえず1年はいって、1年後には更新前に辞めればいいじゃん!って言う感じでもありますが…。
- 無制限のクラウドストレージ
- GoPro.com で最大 50% オフ
- カメラの完全交換補償
カメラの故障時の完全交換という保証サービスもありますし、バッテリーなどのオプション品がお値打ちで買えると言う。
GoProのバッテリーなんて、アマゾンで執筆時1個3,800円もするんです。
Gopro公式ストアだと1個2,500円とか…。
昔日本の家電メーカーがこういう自社直販を安く売ったら、家電量販店の対面販売によるゴリ押しがなくなってしまい、全く売れなかったと言う時代があるのです。
GoProは自社経由の販売をゴリ押しすることで、さらに成功すると見ているみたいですね。
GoProは通販で買う人が多いみたいですし、これも時代の変化ですかね?
では!GoProストアで買ってみることにしました
GoPro・サブスクリプション・バッテリー2個付きで合計46,500円です。
はじめはさらに、ここで消費税が発生すると思っていたので、バッテリー2個付きで、50,000円くらいなら安いじゃん!
最終価格は、46,500円のままで、これで税込みって書かれてあります。
えええええ
安すぎじゃん!って思いつつ、流通しているGoPro HERO9の価格は何ってなっちゃいますね。
GoProストアで買うときの注意点
注文しようとしているサイトは、あくまでも日本の企業ではなく、海外の企業です。
配送先情報を入力する際は、全てアルファベットで入力してください。
住所の入力例
日本の皇居の住所
「〒100-8111 東京都千代田区千代田1−1」
を英字入力する場合は…。
- 住所1:1-1,chiyoda
- 住所2:空(マンションなどの名称や号はこちらに記載)
- 区市町村:chiyoda-ku
- 選択(都道府県):tokyo
- 郵便番号:100-8111
って感じで、日本の住所を反対から順番に、番地、地区名、町名、区市郡、都道府県の順番に書きます。
申し込み直後の挙動
すべて入力をおえて注文すると…。
クレジットカードの方に、サブスクリプションを含まない代金だけ先に決済されました。
デビット式のクレジットカードで支払いったので、すぐに口座から引き落としされたことを確認しました。
この引き落としがない人は、注文が承認されなかった可能性が高いです。
私の場合、サブスクリプションの代金が落とされていないので、1ヶ月の無料体験に入っているのかもしれません。
まだ、引き落としされていませんでしたのでサブスクリプションはデビットカードではない、通常のクレジットカードに変更しておきました。
注文完了後のメールが届いてから
私の場合、金曜日の夕方に注文。
アメリカはこのまま金曜日の昼間になりますが、受注後のメールは何も届かず、何も動かずでした。
発送センターは、シンガポールにあるみたいなので、シンガポールは、日本の週末の夕方=シンガポールも週末の夕方で、そのまま週末へ突入。
結局週末に注文すると、週明けまで発送されないみたいです。
注文から発送までの状況は、上のGoProのご注文状況の確認ページから確認ができます。
メールアドレスと郵便番号、ハイフン付きで入力した場合は、ハイフン付きで検索してください。
申し訳ありません。現在注文ステータスをご利用いただけません
申し訳ありません。現在注文ステータスをご利用いただけません。後でもう一度試してください。
このステータスになる方は、まず注文後12時間くらいは、上のメッセージのままでした。
途中でとあることに気が付き、ブラウザのキャッシュを削除したり、別のパソコンや、シークレットモード、ゲストモードで試すと、ちゃんとした情報が出てくるようになるかもしれません。
よく営業日の午前中にトラッキング番号が確認できました。
翌営業日の午前中に、配送方法はそのままでしたが、追跡情報が更新されました。
アメリカでは有名な国際貨物便の「UPS」経由での配送となったみたいです。
配送業者をウェブサイトで追跡
をクリック・タップすると、UPSのトラッキング検索番号に飛びます。英語のページに飛んでしまいますので、トラッキング検索だけコピーして、USPの日本語のページに飛んでから、再度検索するのもありです。
USPの検索結果で注目するのは、「出荷先」の地名が、ご自身の区・市・群になっていますか?
執筆時では「ラベルが作成されました」ということで、まだGoProは梱包され、ラベルが貼られた状態です。
USPの人はまだ集荷に来ていません。
と言う状態です。
こういう国際貨物便は、皆さんが普段働いていない時間に動き出します。
集荷は昼間が多いかもですが、動き出せば1週間もかからないと思います。
ということで、GoProの到着を楽しみにしているのでした。
金曜日に注文、翌週の木曜日に到着
週末を挟んでいましたが、月曜日に発送されたGoProは木曜日に届きました。
UPSのトラッキング
- 2020/10/05 12:48:Singapore:処理完了: UPSへの引渡し準備ができました
- 2020/10/05 18:56:Changi, Singapore:発地国センタースキャン
- 2020/10/05 18:56:Changi, Singapore:空港上屋スキャン(輸出)
- 2020/10/05 22:40:Changi, Singapore:施設を出発
- 2020/10/06 1:24:Shenzhen, China:施設に到着
- 2020/10/06 8:36:Shenzhen, China:荷物が遅延しています。配達の予定が変更されます。状況を確認するか、またはUPS My Choice®に登録して最新情報を入手してください。
- 2020/10/07 2:57:Shenzhen, China:施設を出発
- 2020/10/07 7:49:Narita, Japan:施設に到着
- 2020/10/07 8:35:Narita, Japan:施設を出発
- 2020/10/07 10:45:Tokyo, Japan:空港上屋スキャン(輸入)
- 2020/10/07 18:00:Tokyo, Japan:荷物は地元エージェントに引き渡され、配達が手配されました。
- 2020/10/07 19:30:Tokyo, Japan:施設を出発
トラッキングの解説
月曜日に出荷準備をしてもらえ、その日の夕方にUSPが集荷。
その日の日付が過ぎた深夜1時半頃に、シンガポールを出国。
火曜日、中国の新センを経由する為、新センで乗り換え。
深夜3時頃の日本行きに間に合わず、1日待機。
(1時半到着で、3時の飛行機に詰め替えは厳しいでしょうね)
水曜日。新センから成田に到着。同日UPSからヤマト運輸に引き渡しとなっています。
木曜日到着。ヤマト運輸に引き継がれると、成田からヤマト運輸まで普段掛かる日数で届きます。