自動車で移動中でもタイヤの空気が入れられるように電動空気入れとパンク修理キット付きを買いました

2023年1月7日ガジェット系

以前私が普段乗り回している車で運転中、ちょっと縁石に乗り上げちゃったのですね。乗り上げたというよりは、縁石にこすちゃって、アルミホイールを少し傷つけちゃいました。
その時ですね。
実はタイヤの空気入れに挿してあって、TPMSのセンサーが動いていしまったのか、タイヤの空気がどんどん抜ける事になり…。
数百mも走ると、もう空気の残量が0になりました。

私の車には、パンクの修理キットも、電動の空気入れも常備しているので、今回も無事に空気を入れるだけで済みました。
パンクしても横からのパンクでなければ、その場でも修理が出来るようになっているのですね。

この時はこれで事なきを得ましたが、もう1台車がわるのです

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もう1つの車にも電動空気入れを買うことにしました

電動空気入れを買う時のポイント

バッテリー式よりは、シガーソケットの穴がある車であれば、シガーソケットタイプの空気入れの方が安心です。
バッテリータイプは空気圧が弱かったり、放置しておくとバッテリー残量がなくなる問題があります。

ぶっちゃけこの手の品は、皆中国製なのですよ!

ポータブルデジタル車のタイヤインフレータブルポンプ照明の自動空気圧縮機車ホイールタイヤ電気12vタイヤインフレータ

今回はこちらを買うことにしました。
空気入れ単体であれば、Amazonもあまり変わらないのですが、パンクの修理キット付きにしたためです。
今回は中国の最大のセール11.11独身の日セールで購入しています。

届くまでに12日くらい

11-12 22:37 Accepted by carrier
11-12 22:37 Package Received
11-12 23:28 Outbound in sorting center
11-12 23:34 Depature from Local Sorting Center
11-13 15:44 Dispatched from Office of Exchange
11-13 15:44 Received by line-haul
11-13 17:14 Arrival at Regional Sorting Center
11-13 17:14 Departure from Regional Sorting Center
11-14 21:31 Hand over to airline
11-14 21:31 Handed over to the Carrirer
11-15 15:29 Received by the carrier
11-17 12:30 Received by the carrier
11-19 09:30 Left from departure country/region
11-21 22:53 Received by local delivery company
11-21 22:53 Arrival at Processing Center
11-22 08:59 Import clearance start
11-22 09:00 Import clearance in progress
11-22 09:00 Held by import Customs
11-23 00:59 通関 Import clearance success
11-23 00:59 Item Returned from Customs
11-23 01:00 Departure from International Sorting Center
11-24 09:17 Delivery attempt
11-24 09:17 配達中 Scheduled for Delivery
11-24 10:09 お届け完了 Delivered

国際小包ではなく、日本で言う普通の定形外で発送されたので、こんなふうに銀色の包にくるまれ、ポストに突き刺さっていました。
流石にポストにも入りません。

開封します

中国語で書かれていますので全くわかりませんが、英語もあるので、車用の空気入れという意味だと思います。

さらに反対側は反射材になっているので、道路際で空気を入れても安心ですね。

セット内容はかなり充実

空気入れ以外にもこんなに工具が入っています。

  • プラスドライバー
  • マイナスドライバー
  • カッター
  • ラジオペンチ
  • ラバーセメント
  • スクリュードライバー
  • インサートドライバー
  • ラバースティック

と言うタイヤのパンク修理に必要な物がすべて揃っています。
(あっ!実は全てではないです)

シガーソケットタイプの電源で動く空気入れですね。

足りない工具はAmazonで発注

わかりますかね?!
実際問題タイヤのパンク修理をする際、タイヤを外さないと修理ができない。

  • ロングレンチ
  • パンタジャッキ

こちらの2品はAmazonのブラックフライデーで買いました。

一昔まえは、この工具は、車に常備されている工具でもあったのですが、最近の車は、パンク修理剤が搭載されているだけなのです。

そのため、今回はあえて買った別けです。

動作確認してみます

車のシガーソケット電源に差し込んでみました。
無事に電源が入ります。

これを対象にタイヤの空入れに差し込みます。

現在の空気圧が表示されます。
「+」と「ー」をタップすると、指定の空気圧が指定できます。

中国製の空気入れは、指定の圧まで自動的に入れてくれます。
マキタ製の空気圧は、空気を入れる際、ず~っとトリガーを押しっぱなしにしないと行けないのですね。
安全性を高めるか、利便性を高めるかですね。

指定の空気圧をセットし、電源の「ON」「OFF」をカチカチと繰り返しセットします。
中華製の場合、単位が3タイプあります。単位に気をつけてセットください。

さらに便利な機能

あらにLEDライト付きなのでね。
ONにするとライトがつきます、街棟も暗い所での作業もこれで安心ですね。

最後の問題はこれでした

今のホンダ車って低重心で室内を広くする設計になっているので、スペアタイヤもないですし、こういう工具を置く所がないのですよね。

ホンダいわく

サポートケアって言うサポートの充実って事で、レッカーサービスを無料で近くのホンダ店舗まで運べるようにしていたりします。

2023年はこれでまた一安心の我が家の車なのでした。