MEIKE MK-320ストロボ!TTL対応フラッシュを購入
最近室内で物撮りをする時とか、ストロボの効果ってどんな物だろう?!って思うようになり、色々ストロボを探してみました。
Amazonでは、すっかり中華メーカーのストロボが、出回っているみたいで、それでだったりAliexpressでいいんじゃないか?ってことで、Aliexpressのストロボを買ってみることにしました。
ストロボを買う前に少し下調べ
- ストロボの角度が変更できる事
- TTL機能付き
- 乾電池対応
ストロボは外など逆光のときは被写体に向けるみたいですが、それ以外の物撮りとか室内の撮影では、壁に向けて、反射光を利用して撮影すると、きれいに柔らかい撮影ができるということを知りました。
さらに光の強さを自由にコントロールできるマニュアルモードも良いのですが、ある程度自動機能もあった方が良いということで、TTL機能付きを探してみました。
日本の乾電池対応にすれば、すぐに交換も出来ますし、充電式の場合、バッテリーがヘタったら終わりですからね。
MEIKE MK-320を購入しました
Meike mk 320 Sony ホットシューA6000 A6300 A9 A7II A7 A7R A7S A77 A77II A7RII A58 A7RII NEX-6 NEX-5 D…
日本で買うと翌日6,600円くらい。Aliexpressで買うと1ヶ月くらい5,500円くらいです。
わたしは勉強を兼ねてなので、焦っていないですし、少しでも節約できればと言う方でしたので、Aliexpressで注文しました。
実際は3週間くらいで到着
この航空便が混雑している中、無事に3週間で到着しました。
商品の箱が結構頑丈に出来ていて、そのまま封筒に入っていましたけど、破れず凹みもなく届きました。
Amazonには無い特典として、ショップオリジナルの特典として、ストロボの部分のカバーが3種類。メーカーの物もあるのですが、メーカーよりゴム状の柔らかいカバーでした。
こんなふうにカバーをスポット取付出来ます。
メーカーの物より良い感じです。
開封していきます
中に入っていたのは…。
- フラッシュ本体
- 収納袋
- ストロボ部分のカバー
- 自立用の脚
- 説明書関係
って感じです。リモート撮影には対応していないので、自立の脚って何につかうのでしょうか?って感じです。
これから勉強していきます。
さっそく取付
動かすには乾電池が2本いります。
ソニーのa6500に取り付けますが、前回取り付けたシューアダプタが台無しな事にここで気がつくのです。マイクとフラッシュを同時に使うことはないけど、マイクをつけたり外したりするには、このアダプタがいるんですよね。困りました。
カメラとの連動もしているみたいです。TTLモードで撮影することも出来ます。
ちゃんとカメラのシャッターボタンを押すと、フラッシュが光ります。
カメラ側のフラッシュOFFにすると光りません。
さっそく比べてみましょう
フラッシュ無しです。
右側に窓があるので、左側が暗くなっています。
でも、赤みがはっきりしていて、美味しそうな気配も…。
試行錯誤していたら、裏返さないといけなくなっちゃって…。
でも、めっちゃキッチンが明るく感じますね。まさにお料理番組のキッチンって、こんなに明るいみたいなね。
わたしのストロボ撮影の練習には、もったいないくらいの機能がついているフラッシュでした。
仕様
対応モード | TTL、マニュアル、RPT、S1、S2、 |
前幕と後幕の同期 | 対応 |
上下回転角度 | -7(下)〜90(上)度 |
左右回転角度 | 60(左)〜90(右)度 |
点灯時間 | 100~1500回(単4アルカリ電池使用) |
リサイクル時間 | 約5秒(単3形ニッケル水素電池用) |
色温度 | 5600K |
フラッシュ時間 | 1 / 200s-1 / 20000s |
フラッシュ制御 | 8レベルの出力制御(1/128〜1/1) |
光検出距離 | 屋内15m、屋外10m |