電動の自動調整式タイヤの空気入れが安くてよかった
11.11のセールにて、自動車のタイヤの空気入れを買ってみました。
セール価格の2,000円を切っています。
商品名は「vehicle tire inflator」となっていて、そのままタイヤの空気入れみたいですけど、デジタル式とアナログ式があります。
アナログ式だとスイッチを入れるとコンプレッサーが回りっぱなし。
デジタル式だと指定の空気圧になると、コンプレッサーが止まります。
今回はデジタル式を買いました
同梱された品はこちらですね。
- コンプレッサー本体
- ケーブル
- 説明書
- 自転車用の変換アダプタ
- 交換用ヒューズ
などです。
空気入れに指すのはこちらですね。
さっそく空気を入れてみました
電源は車の12Vから直接使うことができます。
でも、タイヤ交換のときは、電動ジャッキで延長ケーブルを引っ張っていることもあって、100Vと12Vの変換を使っています。
こちらですね。
タイヤの空気入れに差し込みます。
ねじ式なので、グイグイ押し込んでいくと、空気が少し抜けます。
現在の空気圧が表示されます。
実際の操作方法
「-」「+」ボタンで、自分のセットする空気圧を調整できます。
「R」ボタンで単位を買えられます。
日本だと「kg/cm2」かな。
「-」「+」ボタン で0.05kg/cm2単位で調整できます。
目標の空気圧にセットしたら、電源スイッチを押します。
ここが少しコツがいります
一眼レフのシャッターボタンみたいに軽く押すと、ピント調整。
強く押すと撮影ですよね。
いきなり電源ボタンを押しても、コンプレッサーが動きません。
軽く中の状態でちょっと待機すると、コンプレッサーが回り始めます。
回ったらそのまま押し込んで、スイッチONの状態にします。
指定の空気圧になると、少し高めの空気圧で止まります。
その後、ホースを抜く際、どうしても空気が抜けちゃうためかと思います。
ちゃんと指定の空気圧になっていました。