欲張りドライブレコーダー!後部カメラ・高画質・GPS付きレビュー
先日ドライブレコーダー VANTOP VX201という機種を手に入れることができたので、昨年秋に購入した我が家のファミリカーに取り付けてみることにしました。
最近のドライブレコーダーはすごく豪勢な機能付き
- 2.5K SONY センサー搭載
- GPSセンサー搭載
- 前後カメラ搭載
ということで、以前問題なったあおり運転のときの証拠も、後ろ向きカメラやGPS位置などから、記録することができるのですね。
届いたドライブレコーダーを開封します
最近は高機能化画面の大型化などもあり、ミラー型ドライブレコーダーって言うんのが主流ですね。
一度めくっちゃったあとに撮影しているので、カバーがしわしわなのは、わたしが理由です。
付属設備はこんな感じです
- シガーソケット用電源
- 後部カメラ
- GPSアンテナ
ですね。
まずは取り付け
仮設ですけど、一旦取り付けます。
車の純正のルームミラーにゴムバンドで引っ掛けるように取り付けます。
ダッシュボードの上にはGPSアンテナを設置します。
ハッチバッグ式なので、後部カメラは内側に取り付けました。
防水機能付きカメラなので、車の外側に取り付け可能です。
後部カメラの配線の取り回しは、かなり難しいので、なれた人でないと無理かもですね。
後部カメラには、もう1つバックギアにつなぐ配線があります。
こちらをつなぐと、ギアをバックに入れたときに、ドライブレコーダーの画面がバックカメラの映像のみになる機能もあります。
電源を入れてみます
左側が全面の様子、右側が後部カメラの様子となります。
スリープ設定がありまして、スリープを設定すると、1分・3分経過すると、自動的に通常のミラーに戻ります。
画面のタッチパネルを触ると、また画面が点灯し、カメラの様子が確認できます。
メニューは日本語を設定することができるので、すごくわかりやすいです。
メニューの内容としては
- ループ録画←→タイムラプス撮影の切替
- 音声の音量切替
- ドライブモード(運転中の衝撃検知し動画を消えないフォルダに移動するレベル設定)
- 駐車モード(駐車中の衝撃検知し動画を消えないフォルダに移動するレベル設定)
- ライセンス(映像に表示させておける文字列)
- スリープモード
- エンコード(H265もしくはH264)
- 周波数(シャッタースピードの変更によりチカチカを防ぐ)
- タップ音声(ピッピッの音ありなし)
- スピーカー音量
- ストリーミングメディア(バッグギア時のカメラの変更)
- 言語
- 日付・時間
- フォーマット
という感じで設定ができます。
実際のカメラ映像
前カメラ 2.5K映像
後ろカメラ 1080p
やっぱり2.5K映像はとってもきれいです。後ろ向きカメラは、1080pということで、確認ができるかな?って言うレベルでもあります。
夜間でもしっかり撮影ができます。
GPS座標を確認する場合
ドライブレコーダーのSDカードに、プレーヤーのソフトをインストールすることができるプログラムが入っています。
このプレーヤーをつかうことで、座標を地図に重ねて確認ができます。
レビュー動画もあります
本当イタレリツクセリなドライブレコーダーで、装備も充実。
ここではレビューしきれていないくらい、本当に充実したドライブレコーダーです。
もしものときも安心のドライブレコーダーなのでした。