HUAWEI FreeBuds 3を輸入してみました

2020年3月15日ガジェット系

最近スマートフォンで業界2位のHUAWEI!でも、2019年アメリカからの規制を受けてしまい、GooglePLAY搭載のスマートフォンが、全世界で販売できなくなってしまいました。

まだ、すでに発売済みのスマートフォンを販売していない国で販売するなど、販売数が多かった2019年ですが、これから少しずつ規制の効果が出てくるみたいですね。

その対策の一貫なのか、HUAWEIがスマートフォン以外のハードウェアの販売を日本でも強めており、その1つHUAWEI FreeBuds 3が発売されています。

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最近のイヤフォンブームの火付け機能

ワイヤレスイヤホンって言えば、遅延する、雑音が入る。つながらないなどの3秒氏揃った時代もありましたが、アイフォンのアップルから、発売されたイヤフォンなどを筆頭に高級イヤホン時代が到来しているみたいですね。

オープンフィット型

オープンフィット型・ 開放型 ということで、完全にみみを塞がないモデルになっています。周囲の音が聞こえやすく安全性に利点ありですね。
そのため、長時間耳につけていても耳が疲れにくい特徴があります。

ノイズキャンセリング機能

さらにノイズキャンセリング機能を搭載することで、周囲の雑音を集音しながら、逆の音で打ち消し耳に入らなくする機能です。
開放的でかつノイズが聞こえにくいので音に集中することができます。

日本で買うより輸入した私。

https://s.click.aliexpress.com/e/_Bf8lnmur

日本で買うより2千円くらい安いくらい。
日本で買えば翌日にはゲットができますが、今回は2週間で届きました。

安定のHUAWEI専門セラーの1つ、MALL Storeさんで買っています。
本当1~2日以内に発送、そのまま香港経由からのシンガポールポスト→日本と比較的早く届きます。

開封して見ましょう

スマートフォンも扱っているセラーともあって、梱包は安心感があります。
箱もボコったりしていません。

スマートフォンの開封みたいにしっかりした箱に入っています。

このイヤフォンケースにイヤフォンが入っています。
よく売っている左右独立イヤフォンの場合、こういうケースは縦向きに起こすことができます。
でも、HUAWEI FreeBuds 3は無理みたいです。

セットアップしてみましょう

こんなふうに斜め向きにおいて、ケースの蓋を開けると電源が入ります。
HUAWEIのスマートフォンで、Android10以上であれば、自動的にポップアップが出てペアリングに入るみたいです。
でも、まだAndroid9系の私のスマートフォンでは、上の写真のQRコードを使います。

HUAWEIのAI Lifeって言うアプリをインストールします。
インストールしなくても、Bluetoothイヤフォンみたいにペアリングもできるそうですが、アプリを使うとバッテリーの残量や設定変更などができるそうです。

スマートフォンのアプリに従い、蓋を開けて、セットアップで進み、QRコードを読みるととあっと言う間にペアリングが終わっていました。

そして、すぐさまアップデート。
イヤフォンでもアップデートがあるみたいです。
これからこれからの質改善に期待ですね。

音質はよし

確かに今まで2,000円くらいのイヤフォンばかりでしたけど、音質が全然違う。
高音がすごくきれいに感じます。逆に音漏れがどのくらいするのかは、あまりしないような気がします。

ノイズキャンセリングは、完全に通過する車の音を消せるとかそういうことはありません。
でも、程よく消えて、音の演出がよくなる感じです。

AI Lifeアプリをつかうことで、左右のバッテリー残量、本体のケースのバッテリー残量がわかります。
あと、ショートカット機能で、左右それぞれのイヤフォンを2回連続タップしたときの動作を変更することができます。
ノイズキャンセリングの機能も再調整やON・OFFができます。

本体のケースは無線充電に対応しているので、QI充電台に乗せると充電することができます。

イヤフォンの時代も本当進化していますね。

Posted by かぴばら